今回は、高卒の私がアメリカにある超有名名門大学のマサチューセッツ工科大学(略してMIT)と、その博物館に行って来た!!というお話になっておりゃんす。
MITは、工科学部で世界ナンバー1と呼ばれている、まさにエリート中のエリートたちの巣窟でやんすな。
設立は1861年。ちなみに日本では前年の1860年に桜田門外の変で井伊直弼が暗殺されておりますぞ。
それはさておき、今日はMIT博物館からMITの中まで入ってみました!!ということで書いていきたいと思います~(*'ω'*)
MIT博物館
▼MIT博物館
キューピーがとんでもないことになってますが、大丈夫なんでしょうか?
MIT博物館は、MITの研究成果を知ることができる博物館でやんす。
ガイドブックによると、MITの学生さんや教授などが、どうやってロボットやら人工衛星を開発したり設計したりしているのか、またまた遺伝子を解読できるようになったのかを解説しているそうですが、全部英語だからわっかんねっていうね。
MIT博物館
開館時間:9月~6月毎日午前10時~午後5時、7月~8月毎日午前10時~午後6時
休館日:おもな祝日
入館料:大人10ドル、シニア・学生・子ども(5~18歳)5ドル、ただし、9月~6月の最終日曜は無料
アクセス:グリーンラインHynes Convention Centerからバス(#1 Harvard Square行きでMassacyusetts Ave.&Sydney St.)下車徒歩約2分
レッドラインCentral Square下車徒歩約8分
▼ロッカーもあります
入口を入ると右手に受付、すぐ隣にはお土産ショップがあります。
ロッカーはお土産屋さんのすぐ裏手にありました。
受付で入館料などを支払うと、「2階もあります」的な感じで促されるのですが、まずはロッカーで荷物を預けるのもいいと思います(*´꒳`*)
2階の展示
まずは2階の展示に行ってみましょう~(*゚▽゚*)
▼撮影注意書き
撮影時の注意書きがありました。
これに注意しながら写真を撮っていきたいと思います。
▼2階
▼IDEA HUB
子供向けのイベントなんかもやっていました。
おそらくプログラミング。
▼船の展示が多い
2階は船の展示が多かったです。
▼船の模型
写真左手に写ってる男性、ここのミュージアムの方なんだけど、やる気だそうよ・・・。
▼これも船
なんでこんなに船があるんだろ~って感じですが、きっとMITが何か関係している船なんでしょうね・・・(;'∀')アハハ
The Polaroid Project
そのまま進むと今度はポラロイドカメラの展示がやってきました。
もしかしたら期間限定かも?
▼まあ行ってみるか
▼ポラロイドカメラがいっぱい
カメラ好きにはたまらないのでしょうか。
いろーんなカメラが並んでいます。
▼あら固そうなポテトだこと
まさかのポテト型カメラ⁉︎
MIT学生さんによる展示品
他にも、あの優秀なMITの学生さんの作品も展示されていました‼︎
チョコチョコ歩くイス
飛び跳ねるイス
オイルを下から上にすくってジャバーってやつ
どれも小さくて派手さはないのですが、やがてこういう技術や知識が人類を助ける他の技術へと発展していくんだなぁと思うと、凄いなぁとただただ感心するだけでした。
1階の展示
▼動いたところが見たい
1階に移動してきました。
こちらでは、大きい機械はありましたが、どれも動いてくれない・・・。
実際動き回るところを見たかったなぁ。
▼休憩用スペースもあり
広い休憩スペースもありました。
そんなに広いミュージアムでもないのですが、休憩スペースはありがたし。
▼お土産屋さん
MITミュージアムのお土産屋さんがなかなか変わっててシャレオツなものが多かったです。
あやうく友人に「脳みそピアス」を買って行くところでした(笑)
では次に、MITに乗り込みたいと思います~
MIT(マサチューセッツ工科大学)
▼MIT前
「おお神よ!!」みたいなポーズですが、こちらがMITの入口です。
入口も出口もたくさんあると思いますが、こちらの入口はまるで神殿のような入口ですね。
これが大学だとは・・・!!
▼MIT内
「まさか入れないでしょ~」と思いつつ、他にも人が出入りしているのでドアを開けたら入れてしまった。
ハーバード大学は校舎内は立ち入り禁止だったのですが、ここは本当に入っていいのかなぁ・・・。
▼MIT廊下
なんか高校のときの校舎を思い出しますね~
▼学生っぽい
廊下にたくさんのポスターが!!
う~ん、ただ頭がいいだけじゃなくって、ちゃんと学生してていいですね~
というか、上段真ん中にいるのジョジョだよね?
▼チャールズ川方面
どうでしょう、MITの庭・・・というか、チャールズ川に面したほうの出入り口です。
めっちゃ広いです。
公園レベル。
▼後ろのドームは図書館らしい
お庭(?)から写真撮影してみました。
ちなみに、ドーム型の場所には図書館があるらしいです。
▼チャールズ川
こちらはMITに面したチャールズ川という川です。
MITって川に面してるんですね。
わりとロケーションいい。
▼ボート?
このチャールズ川で、MITの学生がボートの授業なのか、それとも部活なのかをしているようです。
日本人なので、「大学生+ボート=チャラい」という構図しか浮かびませんが、ここは天下のMIT。
勉強だけでなく、息抜きもちゃんとできていて、オンオフできているのかな。
素晴らしいことですね。
まとめ
実はこのMIT、近くのハーバード大学とは共同授業も行うなど、お互いに交流があるようです。
いいですね、天才×天才の交流。
ちなみに、チャールズ川へ渡るには車道を横切る必要があります。
横断歩道ももちろんあるんですけど、それがちと遠くて、みんなジャンジャン横切っています。
少し歩くとスターバックス、ブルーボトルコーヒーもありました。
なかなかいい所でした。
この近くに、絶品ハンバーガーのお店もあるので、こちらも是非行ってみて欲しいです。
美味しかった。オススメですよ~(*'ω'*)
ちなみに、同じく名門のハーバード大学にも行ってみております。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!!
ではまた~~
なんといっても世界のMITを無料見学できて楽しい!!