思い立ったら吉日Blog

東京在住1983年生まれの独身女性が徒然なるままに書いてます。

追加の税金いくらだった!?アルバイト(副業)で年20万円以上稼いだ結果

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平日はしがないオフィスレディ

週末は飲食店で副業(ホールスタッフ)してますつよきです!

 

2022年4月からタイミーという単発で働けるアルバイトを始めました。

2022年は年20万円以下でしたので、確定申告はしなかったんですけど、

2023年は5月にタイミーを卒業して、6月からはタイミーでお世話になってたお店のうちの1店舗と直接雇用になりました。

結果、副業の収入が20万円を思いっきり超えました😂

私も1日フル勤務とかシフト入れてもらったので覚悟はしてたんですけどね😂

というか、5月末日までのタイミーの収入だけで16万9000円超えてたので、『これは20万は余裕で超えるなぁ』とは思っていたんです。

となると面倒なことに確定申告が必要です。

今回は、私が副業(アルバイト)で得た収入と、それに対していくら追加で納税することになったのか、納税額をぶっちゃけちゃいたいと思います!

 

2023年副業で得た収入

2023年5月まではタイミーで単発バイトをしていました。

6月からは1店舗さんでの勤務となっております。

計算したところ、総額で年間36万8000円ほどの副収入でした。

 

オンラインで確定申告の申告書を作成

私はマイナンバーカードを作っていないので、オンラインで確定申告書を作成して印刷して税務署に送りつける方式しか選択できませんでした。

副業で稼いだ給与を入力し、ふるさと納税した金額も入力した結果、追加で納税しなきゃならない金額がすぐパソコンの画面上に表示されます。

私の追加納税額がこちら!

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13,100円・・・。

地味に金額が大きい・・・(;^ω^)

社会保険料とか色々差っ引かれて生活苦しいから副収入を得ているのに、それでも容赦なく「稼いだんなら納めなさいや」ってことですね。

 

ちなみに、この追加納税する13,100円をどうやって納付するかなんですが、本業の方の住民税に加えられると困るな、どうしたもんかなと思っていたら、こちらの画面に勝手に案内が進みました。

赤で囲ったところをクリックしました。

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すると、特別徴収にするか、自分で納付するか?という項目が出て来たので、「自分で納付」をクリック。
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この後、納付方法を振替納付書にするか、クレジットカードにするかなどなど項目がいくつか出て来ていました。

 

私はマイナンバーカードも持ってないし初回のせいなのか?(厳密には、ふるさと納税が確定申告必要な時代に確定申告してたので確定申告が初めてではないのですが)、クレジットカード払いが出来なかったので、コンビニでQRコード払いというのがあったのでそちらを利用することにしました。

 

コンビニで現金で追加の税金を払ってあっけなく納税終了です!

 

まとめ

手取りが少ないから収入が欲しくて副業してるのに、その副収入に対しても追加納税しなきゃいかないんですよね。もうため息もんですわ😮‍💨

まあ、高給取りは高給取りで税金いっぱい持っていかれてため息ですよね。

確定申告で追加で納税することになった税金、納付書来なくても即コンビニ払いができました。ほかにもカード払いとか納税方法があったのですが、詳しくは各自でお調べください・・・。

職場に副業してるのバレても構わないんですが、面倒なので即払ってやりましたとも。

この仕組み、政治屋さんたちにも適用すればいいのに。

ジジイだから分からないか。

 

マイナンバーカードも作ってないので、マイナンバーが記載された住民票を取る手間もあったり、

印刷環境もないので、コンビニに印刷に行ったりと、多少手間もありまして、大変ですね。

何より、納めた税金のうちいくらかでもあの政治屋に使われてるのかと思うと虫唾が走ります。

画面に出てるのを見るだけで胸糞が悪いです。

 

とはいえ、こんな感じで確定申告が終わりました。

ふるさと納税も、ぶっちゃけ「いくらまでふるさと納税していいんだろうか」と悩んでいたのですが、結果的に上限額マイナス1000円でしたのでラッキーでした。

今年も副業してふるさと納税して頑張ります!