そういえば、私が訪れた街プロビデンスの街情報をすっかりご紹介していませんでした(;´д`)
今日は、プロビデンスという街がどんな町なのかお伝えしていきたいと思います~(*'ω'*)!!
- どこにあるの?
- プロビデンス駅
- ロードアイランド州会議事堂
- ブラウン大学
- Rhode Island Scool of Design(RisD)
- インディアンポイントパーク
- その他街の様子
- 飲食店編
- カフェ編
- まとめ
どこにあるの?
っていうかそもそもプロビデンスってアメリカのどこよ?って話ですよね。
私、今回行くまで存じ上げませんでした・・・ほほほ。
google地図を貼っておきますのでご覧くださいまし。
ご覧いただいたとおり、ボストンの方にあります。
地図を左の方に動かすとニューヨークがあります。
プロビデンスは、ロードアイランド州という小さい州にある町です。
ロードアイランド州は、イギリスから独立したときの13州のうちの1つで、全米50州の中で面積は最小、日本の滋賀県と同じくらいの面積だそうです。
その中で、今回訪れたプロビデンスという街は、高級住宅街だそうで・・・。
確かに、歩いていると豪邸があったりして、ちょっと渋谷の松濤を思わせる感じでした。。。
プロビデンス駅
まずはやっぱり駅からご紹介していきたいと思います♪
▼プロビデンス駅外観
こちらがプロビデンス駅外観です。
けっこうどっしりした造りになっております。
▼プロビデンス駅内
プロビデンス駅内です。
けっこうオシャレな駅じゃないですか?
ちなみに、プロビデンス駅には、『コミューターレイル』と『アムトラック』という2つの電車が停車します。
『コミューターレイル』の方は、お値段割安な電車、『アムトラック』はニューヨークまでも行けちゃう列車で、『コミューターレイル』よりも電車の車体がしっかりとした作りになっており、お値段も『コミューターレイル』よりお高いそうです(笑)
そのためなのか、『アムトラック』の方はちゃんと駅員さんがチケットを販売しております(笑)
そして驚きなのですが、プロビデンス駅には改札がありません!!
というか、『コミューターレイル』という電車に乗るときは改札を通らないのが一般的なのかもしれません。
ではどうやって電車に乗るのかといいますと、例えばこのプロビデンス駅の場合は、
駅に入る→切符を持っていない場合はカフェでコミューターレイルの切符を買う→乗りたい電車(コミューターレイル))が何番線に来るのか調べる→ホームに行く→電車に乗る
これで電車に乗ります。
実は、コミューターレイル専用のアプリがありまして、そのアプリで前もって乗車券を買っている人は、駅に入ったらそのまま電車が何番線に来るのか調べてホームに直行。
アプリがない旅行者は、乗車前にカフェで切符を買う必要があります。
もちろん旅行者でもコミューターレイルの専用アプリはダウンロード可能です。
私もアプリをダウンロードして乗車しました。
アプリでも切符でも、電車に乗ると、車掌さんが席まで乗車券を確認しに来ます。
▼切符(Charlie Ticket)
ちなみにこちらがコミューターレイルで買うCherlie Ticket(チャーリーチケット)です。
普通の紙ベースの切符です。
アプリをダウンロードしておけば、スマホの画面を車掌さんに見せるだけで済むのですが、それがない場合にこのCherlie Ticket(チャーリーチケット)を駅で買っておく必要があります。
▼裏に印字あり
電車に乗ったら車掌さんが席を順番に回ってきますので、そのときにこの切符を見せます。
昔の日本のように、なにやらカシャン!!と穴を開けられて、座席の前に差し込まれます。
これを見て、車掌さんが「この席は確認したな」と確認しているようなので、差しっぱなしにしておきます。
ちなみに、実はとっても似てるのですが、Cherlie card(チャーリーカード)というのもあります。
こちらは、日本でいうPASMO、SuicaなどICカードのようにチャージが可能なカードになっております。
▼Cherlie card(チャーリーカード)
私は今回、地上を走る『コミューターレイル』では紙のチケット、
ボストンの地下鉄ではICカードを使用して電車に乗り降りしていましたが、どちらも同じ鉄道会社らしいです。
もしかしたら、ボストンの地下鉄で切符を普通に買ったらチャーリーチケットが出てきたのかもしれませんが、私はボストンに到着後、早々にICカードを買ってもらってしまったので、訳が分からないまま過ごしてしまいました・・・。
▼Charlie TicketとCard
ちなみに、上が切符、下がICカードです。
似すぎでは・・・もう少し差別化を図ってもいい気がするんですが・・・
▼切符はここで買います
先ほどのCherlie Ticket(チャーリーチケット)は、コミューターレイルという電車用のチケット。
プロビデンス駅ではこのお店で買います。
実はこのお店、カフェなのですが、奥の方にコミューターレイル用の切符売り場があって、電車の切符なのにカフェの店員さんが販売してくれるんです!!
ところでこちら、れっきとしたカフェなので、コーヒーやパニーニなども販売しております。
▼コーヒーには自分でミルクを入れる
ここ、プロビデンス駅のカフェではコーヒーに入れるミルクなどはセルフです。
ちなみにミルクは、普通のミルク、低脂肪ミルクなどいくつか種類がありました。
▼パニーニ
パニーニは注文してから作ってくれるようで、アツアツのものをいただけます。
電車の時間が近いと遅れることもありそうなので、要注意!!
この日彼氏が買ったパニーニの中にはプロシュートハムがおっそろしいほど入っていて、私はしょっぱすぎて食べることができず、塩分過多だと思いつつ彼氏に9割あげました。
それくらいアメリカはハムがバーン!!ドーン!!と入っております。
▼プロビデンス駅入口
プロビデンス駅には出入り口が2つあるのですが、そのうちの1つです。
この扉を開けると、先ほどの大きなベンチがある待合室になっております。
ちゃんとお手洗いもありますし、カフェもあります。
ちょっとしたお土産屋さんもあります(だけど、「ここでお土産買おう!!」っていう気持ちにはならない程度のお土産ですね・・・)。
ロードアイランド州会議事堂
プロビデンスの駅を出てすぐに、ロードアイランド州会議事堂があります!!
▼ロードアイランド州会議事堂
階段を登って行くと、「入口は反対側」と書いてあったので行ってみると、なんと無料で見学することができました!!
▼入口
どうやら無料のガイドツアーがあるようですが、この日は時間もなかったためガイドツアーには参加しませんでした。
・・・っていうか、私英語分からないので参加できないっていうね・・・。
▼大砲
入口左右には大砲が飾ってありました。
きっと歴史的に活躍した大砲なんだろうなぁ。
▼クリスマスツリーのお片付け
この日訪れたのはアメリカ現地時刻で1月2日。
そろそろクリスマスのワイワイムードも終わりということで、ツリーの片づけ作業中でした。
▼天井も豪華!!
さすが州会議事堂、天井も高くて、豪華で素晴らしいです!!
▼Visitor Center and Gift Shop
あらあら、ギフトショップがあるなら立ち寄ってみようかな、と思ってのぞき込んだのですが・・・
▼ギフトショップ
う~~ん、なかなか入りにくい雰囲気。
勇気が出なくて入ることができませんでした。
▼CHARTER MUSEUM
「CHARTER」とは「憲章」という意味だそうです。
▼入口がものものしい
憲章ミュージアム・・・?ということで中にお邪魔してみまーす。
▼ミュージアム内
ミュージアムの中は、薄暗く、物々しい感じがプンプンでした。
おそらく歴史的なものがたくさん飾られているのだと思いますが、英語がさっぱり分からず・・・。
あぁ~情けない~~~。
ちらちらちら~っと見てミュージアムを退散しました。。。
▼キング牧師
州会議事堂の中に、何故かキング牧師が。
ウィキペディアで調べたところによると、ボストン大学をご卒業なさったそうだが、何故ここに・・・!?
▼豪華そうなお部屋発見
さてこちらは2階です。
なんだかすごそうなお部屋を見つけたのでさっそく中に入ってみました。
▼絵画がドォン!!
案の定、すごい室内でした( ̄▽ ̄;)
ベンジャミン・フランクリンの等身大の絵が飾ってあるそうですが、上にあっていまいちサイズが分かりません。。。
▼お菓子の家
きっとどこかに飾ってあったものがここに運ばれたのか、それとも元々ここに飾ってあったのか?
クリスマスに飾っていたであろうお菓子の家がおいてありました。
ちなみに、机の手前にサイン台帳が置いてあったので、バッチリ名前書いてきましたよ~(笑)
▼図書館もあります
州会議事堂内に図書館もあるようです!!
なかなか外国の図書館なんて入る機会ないよねぇと思いつつ、こちらにもお邪魔してきちゃいました。
▼シャレオツ螺旋階段
え、すごいオシャレなんですけど~
この螺旋階段、是非登ってみたいけど、何かあったら怖いから眺めるだけです。
▼天井も豪華!!
んもう、いたるところに、本、本、本・・・って図書館だから当たり前なんですが。
光の具合といい、とってもオシャレ。
国会図書館もこれくらいオシャレにしてくれないかなぁ。
最近行ってないけど。
ブラウン大学
ところでみなさん、ブラウン大学って知ってますでしょうか?
ここプロビデンスには、ブラウン大学というアメリカでは有名な大学があるんですよー!!
▼裏入口
こちらがブラウン大学の裏でーす。
ここブラウン大学の有名な卒業生といえば、ハリー・ポッターでお馴染みのエマ・ワトソンちゃんなんですよー。
日本ではあまり馴染みのないこのブラウン大学、アメリカの中でも優秀な大学の1つなんですよ。
実は、『裏の入口』とは書きましたが、ここブラウン大学は、プロビデンスという街の至ることろに校舎があるのです。
日本の大学みたいに、キャンパス内に建物がいくつかあって分かれてる、というのとは違うようです。
移動が大変だね~~~。
▼入口っぽい門構え
こんな立派な門構えがあっても、別にここが正門とかではないっていうね。
▼ブラウン大学の校舎の一部
ここではなんのお勉強してるんでしょうか~(笑)
とにかく建物が歴史があって、かっこいいですね~
▼敷地内
敷地内にある動かない時計です(笑)
行った日はもうホリデーシーズンだったんですが、春とか夏になったらこの芝生で休む学生さんとかいそうですね。
▼ホラーだよ!!
ブラウン大学という大学のマスコットキャラクターが熊ちゃんなんだそうです。
この熊ちゃんはブラウン大学のマスコット・・・そしてこのマスコット、どうやらこれで「ひらめいた!!」ということを表現しているらしいのですが、私にはそうは見えない。
ただのホラー熊です。北海道のメロン熊のほうが可愛い。
▼ブラウン大学ブックストア
さてさて、ブラウン大学のブックスストアにやってきました。
日本の大学と違って、今回いくつか大学を訪問したのですが、日本でいう大学生協みたいなものは大学内になかったです!!
ここも、ブラウン大学からほど近い、「セイアーストリート」という飲食店が立ち並ぶ通りに面して建っています。
ちなみに、「ブックストア」と言いながら、一歩店内に入るとブラウン大学グッズの山、山、山・・・。
もちろん書籍も売っていましたが、ブラウン大学のアパレル用品(トレーナー、パーカー、Tシャツ、長そでシャツを始めスポーツウエアまで)、文房具(シャープペンシル、ボールペン、鉛筆、ノートなどなど)、それからタンブラーなど、そのほかにもいろんなグッズが売ってまして、頭から足(靴下)くらいまではブラウン大学一色に染められそうな勢いでした。
ブラウン大学のトレーナーが特に種類展開が多くって、「ブラウン大学パパ」「ブラウン大学ママ」と書いてあるトレーナーなんかもあったり。。。
そんな中、私はただひたすらド派手に「ブラウン大学」と書かれたトレーナーを上司へのお土産にしました(笑)。
ちなみに、自分へは半袖Tシャツを買いました(笑)
アメリカは真冬でも普通に半袖Tシャツを売っています・・・。
Rhode Island Scool of Design(RisD)
実はここプロビデンスにはもう1つ有名な大学があって、その名もRhode Island Scool of Design(RISD)(ロードアイランドスクールオブデザイン)、略してRISD(リスディー)と呼ばれている学校です。
こちら、超名門美大で「美大のハーバード」と呼ばれているそうです。
なんとあのジル・スチュワートが卒業した大学なんだって!!
同じプロビデンスにあるブラウン大学とは姉妹校だそうで、交流もあるみたいですね。
そしてこのRISDにはMuseumがあるというので行ってきました。
▼RisD Museum前
入口入ってすぐにカフェがありましたが席は少なめだったと思います。
荷物(上着、カバン)を入れる無料のコインロッカーもあり。
私はリュックをしょっていたのですが、これはダメだそうです。
手に持つか、ロッカーに入れて鑑賞するのがルールだそうなので、行かれる方は是非ロッカーをご利用されることをオススメします。
▼写真撮影OK
アメリカは美術館でも博物館でも写真撮影OKなのですが、この日は初アメリカ大陸上陸直後くらいでしたので、まだまだ写真撮影などはできませんでした。
それでもこんなアホな写真だけはちゃんと撮る独身女子の私でございます。
▼カーネルサンダース・・・!?
私にはカーネルサンダースにしか見えないこの作品。
他にもマリリン・モンローにしか見えないものもありました。
が、美的センスゼロなんで、これが何を表したいのかサパーリ分かりません。
このRisDミュージアム、規模はそんなに広くないのですが、2館に分かれていて、じっくり見るなら2~3時間くらいかかるかもしれないです。
英語が分からない私はサササササーっと見るだけでしたが・・・。
RISD Museum
開館日:火曜日~日曜日(午前10時~午後5時。ただし第3木曜日は午後9時まで)
休館日:月曜日、1月1日、7月4日、感謝祭、12月24日~25日、12月31日
入場料:大人15ドル、62歳以上12ドル、会員及び18歳以下無料、大学生8ドル、RISDの学生さんやその他一部の方は無料。
その他、毎週日曜日と第3木曜日の夜間(午後5時から9時まで)はどなたでも無料!
インディアンポイントパーク
さてさて続いてご紹介するのがインディアンポイントパーク。
ぶっちゃけ、ジョギングするのに最適な見晴らしのいい公園ってとこですかね・・・。
▼水辺のキレイな公園
▼ジョギングするのにもってこい!!
アメリカは医療費が高いので、みなさん自分で健康管理をしっかり行っていました。
街中でジョギングしている人、結構いらっしゃるんですよ~。
もちろんこの日も、寒いながらも頑張って走っている方がチラホラいらっしゃいました。
そのほか、家族で簡単な散歩がてらに足を延ばしている人のような方々も見つけました。
▼愛を語り合うベンチ
けっこうロケーションいいので、暖かい季節になったらここに座って語り合ったりするのかな~
▼駅跡
このインディアンパーク、昔はここに港があったようですね。
さらに、列車も走っていたとかで、駅の跡地があるっていうので行ってみたけど跡形もなく消え去っていました。
残念。
ショッピングモールもあります。
詳しくはこちらからどうぞ~(*'ω'*)
もちろんスーパーもありますよ(*'ω'*)
その他街の様子
その他街の様子もご紹介しま~す。
▼教会
さすがアメリカ、けっこう普通に大きな協会がドーン!!とあったりします。
正直、お寺より教会派なのでこういう建物の方が好きです(無宗教ですが、見るだけという意味で)。
▼ウオータープレイスパーク
このウオータープレイスパークは、年越しイベントを開催した小さい広場です。
ここにプロビデンス中の人が集まって来て、みんなで楽しい年越しイベントをしました(*´ω`*)
年越しイベントの様子はこちらから♪
▼街並み
街中はゴミ1つ落ちてないほどきれいな街でした。
▼ショップ『EROTICA』
今回、初めてこのお店の前を通るときに、彼氏が「凄いお店の前を通るんだよ~」と言って教えてくれたのがこの『EROTICA』さんです(笑)
▼わぁお~~~!!
いやぁ〜日本とはレベルが違う(笑)
ということで、朝から「おおおおおおおおおおおおおおお!!」と大興奮で写真を撮る私。
夜にこのお店の前を通った時は営業していて、緑色の髪の毛の女性が気だるそうに店番をしていました(笑)。
▼クマ
▼フィットネスセンター
アメリカでは医療費が高いので、みなさんランニングをしたりして健康維持に努めていましたが、フィットネスセンターもあるんですね~
飲食店編
では続いて飲食店です(*゚▽゚*)
▼ラーメン屋さんもある
なんとラーメン屋さんもあります!!
彼氏によると「普通のラーメン屋なのに1杯1000円くらいするよ~」とのこと。
今回は行かなかったので、次回是非、アメリカで食べるラーメンがどんなもんかを体験して来たいと思います〜(*´꒳`*)
▼BEN&JERRY’S
日本でも有名なBEN&JERRY’Sさんのお店も近くにありました。
今回は行かなかったので、次回は行きたいなぁ~
▼メキシカンのお店Bajas
彼氏に「美味しいメキシカンがあるから是非食べて欲しい!!」と言われて行ってみたお店なのですが、あいにくおやすみでした。
次回、是非・・・!!
▼シェイクシャック
さてこちらはセイアーストリートという通りにあるシェイクシャック。
日本にもあるじゃーん、と思っていたのですが、やはり本場のシェイクシャックに入るのもいいかな〜と言うことでいざ入店。
▼ハンバーガー
2人分です(;´д`)
美味しすぎました。もっと食べられると思うくらい美味しかったです‼︎
▼KIDSアップルジュース
この日私はアップルジュースを注文‼︎
メニューにKIDSと書いてあったので、「子供用の小さいやつ?」と思いましたが、どうやらメーカー名?らしいです。
大人でも注文できました(笑)
飲みやすくてゴクゴクいってしまいました。
▼Tallulah's Taqueria
こちらはところ変わってTallulah's Taqueriaというメキシカンのお店です。
いつも大繁盛していて、人気店らしく、この日も沢山の人がランチしに来てました‼︎
▼具沢山でボリューミー
2人で6枚オーダーしました。
個人的にはエビが美味しかった(辛くないし・・・)
▼タコスは2枚重ね
こんなふうに2枚重ねになっていたので、上に乗ってる具を下のシートに移動させて食べていきます。
ライム絞ると食べやすい‼︎
カフェ編
次はカフェのご紹介にいきたいと思います~。
DAVE'S coffee
▼DAVE'S coffee外観
こちらはDAVE'S coffeeというカフェ。
訪問した日は、ホリデーシーズン突入直後だったのでゆっくり静かに過ごせましたが、普段は近所の人で賑わっているそうです。
▼チャイとアボカドトースト
チャイとアボカドトーストを注文しました。
このアボカドトースト美味しかった〜!!
パンもこんがりさくさくで、アボカドもまるまる1個使っているのではないか!?と思うほどの量でした。
しかもレモン絞るとまた美味しい。
また次も行きたいから連れてってもらおう!(1人では行けない)
The Shop
▼The Shop店内
こちらのカフェも居心地のいいカフェThe Shop。
▼ホットココア
ココアを注文しました。
実はこの時、店員さんに英語で「マシュマロ入れますか?」と聞かれた・・・と勘違いしていた私。
笑顔で「yes」と答えたのですが、持ってきてもらったココアにはマシュマロが乗っていない・・・。
一応彼氏に聞いてみたら、「さっきのは、マシュマロないけどいいですか?って言われてたんだよ・・・」と言われました。
真逆やん。
Coffee EXCHANGE
▼にぎわう店内
この日、私は彼氏から「じゃ、1人で注文してみよっか‼︎」と言われて、四苦八苦。
コーヒーのお豆も売ってるお店だし、なんせ店名もcoffeeって入ってるのですが、コーヒー以外の商品ももちろんあるんです。
あるんだけど全部英語なんです・・・(そりゃそうだ)。
私はコーヒーがあまり好きではないので、コーヒー以外何かを注文しなくては・・・!!
そこで注文したのが、「抹茶ラテ」。
途中、「牛乳はどうする?」と聞かれたのに対し「・・・Excuse me?」と聞き返し、なんとか「Whole Milk(何も処理していない牛乳)」と答えたのですが、次に「ホニャラララ・・・スウィート?」と聞かれて、「え、抹茶甘くするかって聞いてる?え、どういうこと?」と思って元気に「No」と答えました。
そして最後に、アメリカのカフェではドリンクを提供するときに、名前で呼ばれるため、名前を聞かれます。
私はすでにテンパっておりまして、自分の名前のスペル間違えて伝えるという痛恨のミスを犯しました・・・。
とはいえ、やはり外国の方からしたら日本人の名前って呼びにくいので、「抹茶ラテ~」と商品名で呼ばれました(笑)
▼本格的な抹茶ラテ
こちらが私が頼んだ抹茶ラテです。
けっこうこれがしっかりした抹茶で、甘味がなく、苦い抹茶でした。
「スイートどうこう聞かれたときに、YESと答えていれば甘い抹茶ラテだったんだなぁ」と思うと、次回は甘い抹茶ラテにしようかなと思った私なのでした・・・。
まとめ
プロビデンスという街は、ボストンからコミューターレイルという電車に乗っても1時間半ほどかかります。
ですが、街並みは綺麗ですし、高級住宅街なので住民もしっかりした人が多いのか、恐怖を感じることはありませんでした(とはいえ、やはりダウンタウンの方に行くと危ないので行かない方がいいです。)。
大学も2つあり、学生さんも多く、カフェなども充実。
街中では車の最高速度が抑えられていて、危ないこともなく、横断歩道に人がいれば、優先して通してくれるなど、とても安心できる街でした。
これからブラウン大学、RISDに通う方が羨ましいな~と思うくらいのんびりした街。
観光目的ではなかなか候補にあがらない街だと思いますが、とってもいいところですよ(*゚▽゚*)
ではまた~