今日はボストンにある科学博物館(Museum Of Science)についてレポートします!!
れっつらご!!
▼Science Park駅
地下鉄グリーンラインで、Museum Of Scienceの最寄りの『Science Park』駅にやって来ました。
ここから信号を渡って5分くらいでMuseum Of Scienceに到着します。
場所は分からなくても、みんなゾロゾロ歩いて行くのでそれに続いて行けば良し(笑)
▼入口
おおきなティラノサウルスがお出迎え~~
子連れの親子がどんどん入口に向かって歩いて行くなか、大の大人が2人で乗り込みますよ~~
▼入口
建物内に入るとこのような広いエントランス!!
どうやらフロアが、「グリーンウイング」「ブルーウイング」「レッドウイング」と分かれているようです。
▼館内図
地階、1階、2階と見所がたくさんありそうです。
▼ロッカーもあります(レッドウイング1階)
大きな博物館なので、ちゃんとロッカーも完備!!
貴重品だけ持って、上着やリュックは最初に預けちゃうのがベスト!!
私はあることを知らなかったので、コートを着てリュック背負ってたので、次回は必ず預けるぞ・・・!!
▼チケットを買います
こちらでチケット購入可能です。
オンラインでも事前にチケットの購入可能。
しかも少しだけ安い(私はこの時3ドル安かった)。
▼オンライン購入画面
事前にオンライン購入をしていると、QRコードが送られてくるので、これを入口で提示します。
言葉は分からなくてもおずおずしながら見せればOK(笑)
ブルーウイング
ではさっそく中に入って行きましょう♪
▼ブルーウイング
どこから見たらいいのか分からなかったので、まずは入口のゲートを通ってすぐ右手にあるブルーウイングへ乗り込みました。
▼ブルーウイング入口
わくわくを誘う入口です。
▼AIミツバチ
我々人間は、ハチから美味しいハチミツをいただいていますが、一方でハチは人を襲うこともある凶暴な一面もありますね・・・。
そこで、どうやらAIミツバチが開発されているようでして、これは『どのような機能を搭載したらAIミツバチが作れるでしょうか』的なブースでした。
私、見事完璧なAIミツバチを作るためのパーツを当てられたようで、ドヤってきました。
しかし、英語が読めないので、よく分かっていません。
だけどドヤってきました。
▼2階にあったScience in the Park
こちらは2階にあったScience in the Park。
このパーク内だけ証明が暗く、夜のボストンを作り上げてる感じでした。
▼汽車が走っていました
ボストンの街並みの中を汽車が走っていました。
そう、まるでこれはトミカ。
小さいお子さんが「おおお」という顔で見ているのを見ると、日本もアメリカも変わらないんだなぁと思い、微笑ましくなりました・・・。
▼アポロ計画
場所を移動して地階へ。
アメリカといえばやっぱりアポロ計画。
ところで映画『アポロ13』ってすっごい面白いんですね。
▼恐竜の骨
ブルーウイングの地下には、アポロ計画の他にも恐竜の化石ゾーンもあり。
さすがMuseum Of Science。
▼恐竜の骨2
いやはや大きいですね~。
こんな大きい恐竜に襲われたらひとたまりもありませんね。
映画ジュラシックパークが現実にならないことを祈ります。
グリーンウイング
続いてはグリーンウイングのご紹介。
▼グリーンウイング
こちらのグリーンウイングは、地球だとか生物、人間についてのゾーンと考えていただければOKゾーンです。
個人的には、元気がある午前中にグリーンウイングに来ていればもっと楽しめたかもしれませんが、恐竜が好き!!とか宇宙が好き!!っていう方はブルーウイングでよろしいかと思います。
▼グリーンウイング入口
グリーンウイング入ってすぐの地球のモニュメントです。
思いっきりドラゴンボールハラスメントを彼氏にお見舞いしております(彼氏はドラゴンボールを知りません・・・)。
▼Human Life
ここがね~楽しそうだったんですが、午後は具合が悪くなってきちゃって、楽しみきることができなくってほんっとうに残念無念・・・!!
▼脳の大きさを比べてみよう
手前から、ターキー(七面鳥)、ネコ、サル、人間の脳の実寸大(と思われる)の模型(と思われる)。
▼たぶん「鼻水はどこから来るの」ゾーン
英語がサッパリ分からないのですが、たぶん「鼻水はどこからやってくるの」的な展示。
▼博物館の方が色々教えてくれるゾーン
骨の模型なんかがあったりしたので、たぶん、博物館の方が小さいお子さんや家族連れなどに色々教えてあげてるゾーン(なんだと思う)。
▼リストバンドを作ると面白いことができたっぽい
これがね~やりたかった。後悔してます。
ここでリストバンドを作っていろんなアトラクションに参加すると、たぶん、自分の身体のデータを取って、「あーだこーだ」と楽しめそうなものでした。
具合悪くて、歩いて回ってみるのがやっとこさだったんですよ~( ノД`)
▼足の形を調べたり
リストバンドを作ったら、こういうブースに行って、自分の身体のデータを採れたようです。
面白そうだった~~~~~
ご家族で行っても、もちろんカップルでも楽しめそうでした。
レッドウイング
ちなみに、レッドウイングはフードコートとお土産ショップなんかがありました。
展示は少しだけっぽい。
だからほぼ見ていません(;'∀')
今回は、フードコートの様子をお伝えしちゃいます♪
▼riverview cafe
レッドウイングの1階を奥に進むと、お土産屋さんを通過した先にフードコートがあります。
▼サラダバイキング
▼鉄板料理のブース
▼サンドイッチのブース
フードコートといっても、ここでは私の知っている(日本の)フードコートと少し違い、パスタorピザ、鉄板焼き系(ハンバーガー、ポテトフライほか)、サンドイッチ、サラダの中から自分が食べたいものを食べたいだけ注文し、自分でトレイの上に乗せ、最後に一緒にお会計をする、という方法。
ちなみにサラダは重さで金額が決まるので、レジで重さを測ってもらう仕組みになっておりました。
計量台には自分でお皿を乗せます(笑)
▼この日の私のランチ
大混雑のなか、なんとか席を見つけてすかさず席を確保!!
・・・なんですが。
アルバイトらしき男の子がテーブルを拭いているのですが、全く拭けていない!!
テーブルの上には、誰かがこぼしたであろう何かの液体のこびりついたうっすら白い跡がハッキリクッキリ残っている・・・!!
おい、そこのバイト君、時給分は働こうね・・・!!
しかも、テーブルの上の食べかすは、このバイトくん達が床に落とすので、床が食べかすだらけで汚い・・・!!
なんなら、椅子の上にも食べかすが・・・!!
そして、その床に落ちた食べかすは、また他のバイト君がほうきとモップとちり取りで撤去。
テーブル拭きのバイト君・・・!!君らが落とさなければいいのでは・・・!?
そんなことを思いながらの食事となりました。
まとめ
今日はボストンにある科学博物館(Museum Of Science)についてお伝えしてみました!!
ガイドブックには「子どもでも楽しめる科学博物館」と書いてあったので行ってみましたが、いやはやそれでも英語は分からないお・・・(;'∀')
個人的には「グリーン」が1番楽しそうだな~~~と思っていたのですが、実は途中から具合が悪くなってしまい、この後彼氏に多大な迷惑をかけました・・・(´;ω;`)
次回行くことがあったら、是非「グリーン」の方で自分の身体について調べてみたいな~。
結構広くて見るところだったり体験ゾーンがあったりするので、早くても2時間はかかりそうです。
全部をじっくり堪能するなら4時間はかかると思ってもいいかも(食事、お土産屋さんを見る時間も含めて)。
もちろん休み休み見るならそれ以上かかると思われます。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました(*'ω'*)
ではまた!!
英語は分からなくてもなんとなく楽しめる!!
〈営業時間〉
土曜日~木曜日:午前9時~午後5時
金曜日:午前9時~午後9時
〈入館料〉
大人(12歳以上):当日29ドル、事前購入26ドル
子ども(3歳~11歳):当日24ドル、事前購入21ドル
シニア(60歳以上):当日25ドル、事前購入22ドル
プログラムによって料金が異なりますので、事前にご確認ください。