ずっと行ってみたかったうどん屋さんがあるんですよ。
公式HP:https://www.tsurutontan.co.jp/
皆さんも行ったことあります？
東京、大阪、軽井沢、あとは海外に数店舗あるみたいですね。
私、なーんでか分かんないけどずっと行ってみたかったんです。
ってことで今回、やっとこの「つるとんたん」さんに行く機会を作りまして、行って参りました。
場所は銀座・有楽町にある東急プラザ銀座の「TsuruTonTan UDON NOODLE Brasserie 銀座」！
うどん屋のくせしてやたらとラグジュアリー感がすごい(;´Д｀)
写真は店内の様子。
うどん屋さんなのにオシャレすぎません？(;´Д｀)
平日の夜、しかも20時ちょっと前くらいの時間に行ったんですけど、30分くらい待っていざ入店。
注文はタッチパネル方式。
美味しそうなメニューがたくさんあって「どれにしようかな」と悩んでいたのですが、あるメニューにピンときちゃいました。
そのメニューがこちら！
白胡麻担々麺～～～（ド〇えもん風）
辛い食べ物が苦手なんですけど、タッチパネルの画面にとうがらしマークもついてないし、スープも赤くなさそうだし、黒胡麻担々麺よりは白胡麻担々麺の方がマイルドかと思いまして注文してみました。
お値段は1580円（税込み）。
麺の量とかも選べるし、ロカボ麺みたいなものも選べるシステム（ただしロカボ麺はプラスで追加料金がかかります）。
食事の時間も遅かったので、「麺半分にしょうかな～」と思ったのですが、麺1玉と麺半玉は料金が変わらないので、「じゃあ損した気分だ。1玉いっちゃお」ってことで1玉にしました。
貧乏が身にしみています。
しばし待っていると大きなお皿に盛られたうどんがうどーんとやって参りました。
手のひらと比べたら大きさがお分かりいただけるかしら･･･(;'∀')
とりあえずお腹空いてたので食べます！
後からブログを書いている今ならば「ちょっと待って！担々麺の色、赤いよ！？」って思えるのですが、
この時は時間も夜9時をまわっていてとってもお腹が空いていたことと、
店内がほの暗く、うどんの色なんて気にしてませんでした。
なので･･･
うどんを食べてすぐに･･･
･･･ん？って気づいたんです。
辛い！辛いじゃん！
って。
え？よく見たらスープ赤いじゃん！？
『こんなはずじゃなかった』と再度タッチパネルを見るけどどこにも「辛いです」とかトウガラシのマークが付いてるわけでもなく、至って普通に「白胡麻担々麺」って書かれてるだけ。
『くっそ～！でもそうだよね、辛いもの苦手な人は担々麺なんか頼まないよね、これは辛いものが苦手なくせに調子に乗って頼んだこちらの不覚･･･！』って心の中で反省会を開いて、なんとか麺を1本ずつ口に入れていきます。
途中で温玉を割って、口の中に平和な世界を招き入れたりして
でも再び担々麺に戻るとまた辛さが襲い掛かって来て
口内は大忙しです。
それでもなんとか食事を終えて、ふと見ると、紙のメニューがあるじゃないですか。
何の気なしにメニュー広げてみました。
え
白胡麻担々麺の紹介文に「痺れる辛味」って書いてあるじゃん！
そりゃ辛いわ！
まとめ
ということで、つるとんたんさんの白胡麻担々麺は、辛い食べ物が苦手な方はちょっと覚悟して注文するか、なんなら他のメニューにした方が安心です(;'∀')
私はなんとか食べきりましたが、かなりヒィヒィ言いながら完食でした。
ちなみに私は平日の夜（20時ちょっと前くらい）に行ったんですけど、待ってるのは海外のお客様が多いのかな～という感じでしたね。
入口の機械で受付を済ませまして、この時点で25組待ちって表示されてました。
うーん25組かぁ･･･待ちたくない･･･と思いつつ、この機会を逃したら次はいつ来られるのか分かんないのでとりあえず大人しく並んでました。
席を離れてもスマホから順番が待てるシステムだったので、すぐ上の階にある椅子に座って待っていたんです。
順番は1分ごとにリロードして、「まだかな、まだかな～」って待ってたんですけど、「あと30組」みたいなところから、いきなり「お呼び出ししています」って画面が表示されてビックリしました。
すぐ上の階にいたからお店にも20秒ほどで戻れたからよかったけど、これが他の離れた階にいたりしたら、「お呼び出ししましたけどいらっしゃらなかったので次のお客様をご案内しました」なんて言われた日にはもう、怒っちゃいそうです！
皆様も順番待ちをするときには近くにいたほうがいいかもしれないです。お気をつけください。
とはいえ、うどんは辛かったけど美味しかったし、ラグジュアリーな空間でしたし（うどんにラグジュアリーが必要なのかと聞かれればそれについいては疑問だが）、お水もしょっちゅう注いでくださるしでいいお店だったなという印象です。
次は辛くないおうどんを食べたいです
