思い立ったら吉日Blog

東京在住1983年生まれの独身女性が徒然なるままに書いてます。

【2023年10月】鳥羽水族館レポ③ラッコのエサやりイベント!

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さて、今年ははてなブロガーの雪猫 (id:yukinekokei)  さんと一緒に、三重県にある鳥羽水族館にやって参りました!

 

今回の旅行のメインイベントです。

そう!!

ラッコちゃんです!!

 

先日もお伝えしたとおり、日本にいるラッコちゃんはこのブログ執筆時で3匹しかいません。

そしてそのうちの2匹が、ここ鳥羽水族館で飼育されているのであります(*'ω'*)

 

そして実は・・・今年は大阪に旅行に行こうと思っていたのですが、旅行云々のアレのおかげで、私が調べたときは大阪2泊くらいで旅費が6万円くらいになっていて、「大阪2泊で6万はちょっと・・・」と思っていたときに、はてなブロガーのmocchee (id:mocchee) 様の鳥羽水族館のラッコちゃんのブログを拝見し、「よし、今年は鳥羽水族館だ!」と方向転換いたしました。

mocchee (id:mocchee) 様、ありがとうございました(*´▽`*)

おかげで最高の旅行になりました。

www.mocchee.com

 

ラッコのイベント

私が行ったときの鳥羽水族館のイベントです。

ラッコは9:40、13:00、16:20と1日3回、餌やりタイムがありました。

この3回のエサやりイベントの中で、

13:00の回だけ「貝のみ」と書かれていて、「なんのことだろ?」と分からずにいたのですが、行ってみたらその謎が解けました(*´▽`*)

私が参加した13:00の貝だけのエサやりと、16:20からのエサやりの何が違うのかお伝えしちゃいますね(*´▽`*)

 

ちなみにラッコのエサやりイベントですが、スロープ部分は歩いて見るスタイルになっています。

上野動物園で言うとパンダを見るときに「歩きながらご覧ください、立ち止まらないでください」って言われると思うんですけど、あんな感じです(今はどうなってるのか知らないけど。。。)。

それから、エサやりタイムは20~30分ほどあったと思うのですが、ラッコの水槽前に陣取っている方のほとんどの人が全く場所を譲らず最初から最後までその場所でラッコを見ていますので、「途中で抜ける人がいるかも(だから少し見やすい位置に移動できるかも)」という甘い考えは捨てた方がいいです(;'∀')

みんなきっと遠方から来ていて、ずっと見ていたいんだと思います。

私も最前列にいたらずっとそこに居座ってたかもしれませんし( ̄▽ ̄;)

可愛すぎて「もう満足」って気持ちにならないかも。

それくらい可愛いのよーー!!!!

なので、どうしても最前列で見たい方は、お手洗いを済ませてかなり前からラッコの水槽前で待機することをオススメします。

 

 

13:00貝のみエサやりイベント

まず結論から言うと、13:00の貝のみのエサやりイベントと16:20のエサやりイベントの違いは、

飼育員さんが水槽のガラス面にイカをペッと投げつける→それをラッコちゃんたちがジャンプして取りに行く、というパフォーマンスをしてくれるかどうか、です!

16:20のエサやりイベントでは、飼育員さんが水槽のガラス面にイカをペッと投げつけ、それをラッコちゃんたちが水中からジャンプして(というより跳ね上がって)水槽のガラス面にくっついたイカをゲットしていました(*´▽`*)

今回は見ていないのですが、おそらく9:40のエサやりイベントもこのように水槽のガラス面にイカをペッと投げつけてそれをラッコちゃんたちに取りに行かせるというスタイルなのかもしれません。

 

ではさっそく13:00の貝だけエサやりイベントの様子をレポートしていきます!

 

繰り返しますが、スロープ上は歩きながらラッコを見ることになりますので、こちらのお写真は歩きつつ見えたラッコちゃんの様子。

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スロープを降りて近くで見たかったけど、人が多すぎてもう端っこから動けない状態。
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鳥羽水族館だったゆえに人の集まり具合が全く分かっておらず、いいポジショニングが取れず、結果端っこからの撮影となってしまいました。

 

それでもサービス精神がある(躾がよくされている)ので、水槽のこちら側にも近づいてきてくれたりします。

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とはいえ、私の身長が小さい(約155センチ)せいか、立ち位置のせいか、肉眼で見るのはやはり難しかったです(´;ω;`)

ラッコを撮影してる他の人のスマホ画面を見て「あ、今あそこにいるのか」って分かる感じ。

というわけで、鳥羽水族館でラッコちゃんのエサやりを水槽のド真ん前、最前列で見たい方は、かなり早くから場所取りをしていないとそのポジションをキープできないのではないかと思います。

繰り返しますが、ラッコのエサやりタイム中は皆さんラッコにくぎ付けになっているので、「もう十分見たね~場所譲ろうか~」ってなる人はいません。

飼育員さんがエサをあげ終えて水槽の外に出ても、皆さんまだ引き続きキュートなラッコちゃんを見ている人が多い印象でした。

 

 

16:20エサやりイベント

15:30からのアシカショーを見たあとに移動して来ましたが、すでにラッコの水槽前には人だかりができていました。なので16:20からのラッコのエサやりを水槽の最前列で見たい方は、15:30のアシカショーは捨てるべきです(`・ω・´)

その他の見やすそうなゾーン(スロープ脇)もたくさんの人だかりでしたので、私と雪猫さんはラッコの水槽の前にある4~5段ほどの階段でスタンバイすることに。

水槽からは遠くなってしまいましたが、私の身長が小さめ(約155センチ)なので、下手に水槽前の人混みの後ろに並ぶよりも、少し離れた階段からの方が全体を見ることができて良かったのではないかと思います。

こちらのエサやりタイムでは、飼育員さんがイカを水槽のガラス面に投げつけて、それをラッコちゃんたちが一生懸命取っていました。

以下、もしよかったら動画でラッコちゃんたちをお楽しみくださいませ(*'ω'*)

 

 

 

なお、16:20からのラッコのエサやりタイムは、こんな感じでイカハプニングがあったせいなのか、終了したのが16:50でした( ̄▽ ̄;)

ラッコの後に他の生き物たちを見ようと思っていた雪猫さんと私でしたが、お土産屋さんに少し立ち寄り、最後にチラリとマナティのお尻や屋内にもいたカピバラちゃんを見て鳥羽水族館を後にしました。

 

まとめ

以上、今回は鳥羽水族館でのラッコのエサやりイベントの様子をリポートしてみました!

ラッコはとにかく人気なので、ラッコのエサやりイベントをラッコの水槽の前、最前列で見たい方は、とにかく早めに水槽前に行くことをおすすめします。

私達は水槽から離れた場所でしか見ることができませんでしたが、最前列にいた人はエサやりタイムの1時間くらい前からスタンバイしてたのかな~?(;´Д`)💦

近隣の方ならば9:40からの朝1番目のエサやりも見られると思うのですが、これが見れなかった方たちは13:00、そして16:20の回に回ります。

13:00の回でよく見えるポジションを取れなかった方は「次の回早めに来ようね!」と言ってますので、やはり16:20の回はより一層場所取り合戦が繰り広げられるわけです(ちなみに私たちも同じことを言ってました😂)。

 

総合して鳥羽水族館は、朝早めの東京駅出発の新幹線に乗ったとしても、1日で全部見て周りきることはできないくらい見どころがたくさんある水族館であることが判明しました。

というか、1回では満喫できないと思います(⌒-⌒; )

朝の開館直後から行ったとしても、イベントも30分起きくらいにどこかしらで行われてますし、お昼ご飯も食べなきゃいけないし、帰る前にお土産も見たいよね・・・となると、イベントとイベントの合間に展示してある水槽を見て回ることになるのですが、これも床面積が広いですし、水槽も大きいですし、とても1回では見て回ることなんかできないのではないか、と( ;´Д`)

なので、個人的には、東京駅から鳥羽水族館に遊びに行くとしたら、3泊4日くらいにして、鳥羽に着いた翌日、開館と同時に水族館に行き、イベントか展示を満喫、翌日は満喫できなかった方を満喫、これくらいやらないととてもじゃないけど鳥羽水族館の全てを満喫することは出来ないんじゃないかというのが率直な感想です(^^;;

とはいえ、限られた時間の中でどうやって楽しめばいいかと言えば、やはり事前にどのイベントを見るか見ないかを決めておくことが大事なんじゃないかなと思いました(*´꒳`*)

少しでも参考になる部分があったら嬉しいです😊

次回はまたまた水族館なのですが、今度は伊勢シーパラダイスに行って来た模様をレポートしています。

次回のブログもよろしくお願いしまーす(*´꒳`*)