おはようございますtuyoki(@tuyoki_omokichi)です
今日は、アパレルで店員さんをやってる方に是非読んでもらいたいブログとなっております・・・。
それ以外でも『フ、相変わらずtuyokiウケる』と思って下さる方のみお進みくださいませ。
今回お話したいのは、洋服を買っていた時に起きた笑撃の事件です・・・
20代だった私は友人と買い物を楽しんでいました。
私、いまでこそぱっと見、健康体型なので大丈夫なのですが、20代のころは少しは着やせして見えていたようです(・・・社交辞令だったのかもしれないけど)!!
パッと入ったお店で気になる洋服を発見。必ず試着してから買う派なので、自分のMサイズを探したけど、棚にあるのはSサイズのみ。
「すみませーん、これのMサイズって在庫ありますか?」と店員さんに聞いてみたところ、「お調べして参りますね。・・・ただ、お客様、こちらの商品、少し大きめにできてるので、Sサイズでも全然大丈夫かと思いますよ~。是非Sサイズを試着なさってください。」と言われてしまいました。
「いえ、私、Mサイズなので、Mを・・・」と言ったのですが「いえいえいえいえ、どうぞ着てみてください」と全力でオススメされました。
いや、無理だって。洋服伸びても買い取りしないよ?
店員さんは自信満々の笑顔で私にSサイズの服を渡し、『さぁ、着てみてちょうだい!!』と言わんばかりに『ごゆっくりどうぞ』とまで言ってくる。きっと試着し終えたころに「お客様、いかがでしょうか~?」って声をかけてきて、カーテンを開けた私を見て「ほらやっぱり!お客様、Sサイズでちょうどいいですよ~!」と言う気満々なんでしょう・・・。こっちにはそっちの戦法なんか丸見えだよ。
無理だと思うけど・・・。
やむを得ず試着室に入ってSサイズを試着し始める私・・・。
結果。
ビチビチ(笑)
『だよね!!』って心の中で思いました。自分の体形のことは、自分がよ~~く知ってる。
こんな小さいお洋服じゃ、私の豊満な体は隠しきれないよ。分かってた。うん。
そこへ想像通り、先ほどの店員さんが『お客様、いかがですか~』と声をかけてきました。
見せよう。脱いだとこじゃなくて、ありのままの私を見せよう・・・
そう決心した私、いざ試着室のカーテンをオープン!!
さあ見るがいい!!絵には表せないほどのビチビチ感を!!
「あ~・・・」って、本音ダダ洩れしてるよ、おねーさん!!
店員さんはサササーっと洋服を探しに行きました・・・。
・・・。
いやだから私言ったよね!?言ったよね!?
「私、Mサイズです」って言ったよね!?聞いてたよね~!?
ところで、少し大きめのSサイズってことは、M寄りのSだったのかな!?
じゃあ、Mを買う私は、L寄りのMなのかな!?
あぁ、悶々とするよ、『少し大きめのSサイズ』め~~!!
きっとこの店員さんに悪気はなかったんです。分かってます。
心の中で『はまるわけないじゃん、Sサイズなんか!!倉庫まで探しに行くの面倒だから、S薦めちゃおう』というような性格悪い感じはしなかった。
私が着痩せするから悪いんだ。そうなんだ。
でも、現役のアパレル店員さんに是非聞いて欲しい。
着痩せしてるお客さんに当たったときのために、一応、サイズ用意しておいてくれると嬉しい・・・な(苦笑)。
お客さんに言われたサイズは、とりあえず用意しよ♪
ではまた~(^_^)/