思い立ったら吉日Blog

東京在住1983年生まれの独身女性が徒然なるままに書いてます。

念願の「モンブラン朱雀」を実食レビュー!

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秋と言えば食欲の秋。みなさまいかがお過ごしですか。

食欲の秋というからには美味しいものを食べたい。そう思うでしょう。

私はもちろん春夏秋冬に関わらず美味しいものが食べたいですけどね(*´▽`*)

とにかく食欲の秋ってことで、念願だった小布施堂の「モンブラン朱雀」を予約購入してみました!

1個2700円です!どひゃー!

2700円出して買うほどなのかジャッジしていきます!

 

小布施堂とは

小布施堂は、長野県小布施町808に本店を構える株式会社小布施堂さんのことです。

栗を中心としたお菓子が有名なイメージです。

 

 

小布施堂のモンブランラインナップ

小布施堂のHPによると、小布施堂には「朱雀」という名前がつく商品が3つあるようです。混乱必須です(;'∀')

 

栗の点心 朱雀

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参考: https://obusedo.com/suzaku/

まずは、小布施堂本店で1か月間、しかも予約しないと食すことができない「栗の点心 朱雀」。お値段は2,000円のようです。

小布施堂のHPを見ると、「採れたての新栗を裏ごしして蒸したものを砂糖も何も加えずに栗あんの上にふわりと盛った」商品のようです。

詳しくはこちらの雪猫さん (id:yukinekokei) の実食ブログをご覧いただければと思います。高級な「栗の点心朱雀」がラーメンのようになっています(笑)

www.yukinekokeikatsu.com

 

 

ちなみに同じお店にこれまたはてなブロガーのFUGASHI (id:LBpicnic) さんも行っているので、有名で美味しいのは間違いない!

www.lbpicnic.tokyo

 

モンブラン朱雀

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参考: https://obusedo.com/suzaku/

続きまして「栗の点心 朱雀」を洋風にアレンジしたものが今回私が購入した「モンブラン朱雀」という商品でございます。

小布施堂さんのHPによると「軽い食感のセミフレッドアイスにナッツを忍ばせ、二種のクリームと栗鹿ノ子を重ねて、栗あんを贅沢にのせ」た商品になっております。

こちらは長野県上高井郡小布施町にある「えんとつ」というお店で通年食せるようです。お値段はドリンク付きで2,000円とのこと。

なお、今回私は三越伊勢丹のオンライン予約で購入しました。

価格は2,700円でした。700円高いけど、長野県まで行く時間と労力を考えればなんてことない差額でございます。

 

 

朱雀モンブラン

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参考: https://obusedo.com/suzaku/

そして最後にご紹介するのが「朱雀モンブラン」でございます。

小布施堂の商品紹介によりますと「渋皮栗と二種のクリーム、栗あん、スポンジ、生クリームをタルトにのせ、さらに栗あんをかぶせました」とのことです。

こちらは期間限定、新宿伊勢丹にある(小布施堂Shinjuku)や、阪急うめだ本店、さらにオンラインショップで購入できるそうです。

参考ですが、オンラインショップでは冷凍発送6個で4,536円(税込み)とのこと(2023年10月調べ)。

ただこれ、以前私羽田空港で買ったんですよね。

1個600円くらいだったと思います。

600円って聞くと「あらやだちょっとお高い!」って思ったんですけど、実物を見たらけっこう大きくて、「こんだけ大きいなら、まあ、うん」って納得できるレベルの大きさでした。

それでいて1人でペロリといけるくらい美味しかったです(*´▽`*)

 

あれは記憶違いなのかしら・・・と思ったらやっぱり羽田空港第一ターミナルに小布施堂のお店がありますね。

そんなに広いスペースではなくて小さいスペースだったと思います。

店舗のご案内 | 栗菓子の小布施堂(オブセドウ)|信州 長野 小布施

「朱雀モンブラン」は期間限定商品なのでいつも売ってるわけではないと思います。それでも時期が合えば羽田空港第1ターミナルでも買える・・・かもしれないので、気になる方は事前に取り扱っているかどうかご確認ください(*'ω'*)

 

実食

前置きが長くなりましたが、「モンブラン朱雀」を予約していざ実食していきたいと思います。

8月くらいから、新宿伊勢丹日本橋三越では期間限定で実演販売をしていることは知っていたのですが、直径約9cm×高さ約7cmもあるというモンブランを1人で食べきれる勇気がありませんでした(量は食べれないけど何故か痩せない小デブです)。

 

なので、テイクアウトを狙っていたんです。

銀座三越では10月11日(水)~17日(火)までテイクアウトできたようなんですけれども、「朝から並ぶのかぁ」と思うとちょっと・・・(;'∀')

重たい腰がね・・・。

 

ということで私は日本橋三越さんのオンライン予約を利用して店頭受け取りにして家に持ち帰って優雅にいただこう大作戦です。

 

袋から出してみると大きさにびっくり!

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が、意外にも「食べ切れるのでは・・・?」という謎の自信が出てきた!

 


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メジャーが斜めになっているので不正確ですが、高さは6センチくらいはありそう。

 


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これまたメジャーが斜めになってるし始まりも曖昧ですが、なんとなく幅は9センチくらいありそう?

とりあえずもう我慢できないので、蓋オープン!
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蓋を開けてみると、栗のいい香りが広がりました!

おお~さすが2700円!

 

 


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断面カットの図。

なんだかベリー系の果実も入ってました。

 

で、実食してみた感じなんですけどぉ・・・(;'∀')

 

栗の感じそのままで、甘さを想像していた方には残念ですが、ほぼ甘くないです(;'∀')

 

栗は美味しいんですよ。

丁寧に作られているんだろうなぁとは思うのですが、うーん、栗も甘くないし、そもそも冷凍を解凍してるせいか、なーんか舌触りがイマイチな気が…😥

 

これに2700円払うなら、他のもの食べたいかなぁ😊💦

 

 

まとめ

以上、小布施堂の「モンブラン朱雀」を実食してみたレビューでした!

ちょっと正直に書きすぎたかなぁ?💦

 

以前羽田空港で買って帰った「朱雀モンブラン」(記憶の中では1個600円)がとっても美味しかったので、その上のランクであろう「モンブラン朱雀」もさぞかし美味しいんだろうなと思っていたのですが・・・出来立てはもっと美味しいのかもしれないですよね!

 

ちなみに、自分一人で食べて太るのは嫌だったので、半分こにして母に届けました。

「高いからね~超高級モンブランだからね~」と言っておいたので、噛みしめて食べてくれるたと信じています(笑)

 

なお、こちらの「モンブラン朱雀」ですが、目の前で実演販売ではなく、テイクアウト販売でよければ、2024年3月31日までは新宿伊勢丹本館地下1階にある「小布施堂Shinjuku」で販売しているようです(*'ω'*)

 

気になる方は是非チェックしてみてくださ~い(*´▽`*)

 

 

参考にしたURL①:【まとめ】東京で買える朱雀モンブラン2023。店舗、予約、催事、販売スケジュールを紹介! | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)

参考にしたURL②:栗菓子の小布施堂(オブセドウ)|信州 長野 小布施