今回は、恵比寿にある「竈ご飯と炭火焼 治郎」さんをご紹介します!
白米大好き♡
場所
お店の場所はJR「恵比寿駅」の「西口」または東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅1番or2番出口から徒歩3分。
お店には階段で2階まで上がる必要があります。
2階に上がったら奥まで進んでね♪
メニュー
こちらのお店の最大の魅力は「羽釜で炊いた竈ごはん」!
夜の食事のメニューもメインの料理がたくさんあって選ぶのに時間がかかっちゃいます(優柔不断)。
実食
ではどんなお料理か見ていただきましょう!
この日の温菜は「炊き合わせ」でした。
蓋までアッツアツでした。
具は、ほくほくの里芋、エリンギ(だと思う)、シイタケなどが入ってまして、とっても上品なお味!
続いてご自慢の「羽釜で炊いた竈ごはん」の登場です!
炊き立てのつややかなお米が登場!
水分をほどよく含んだ柔らかい白米ってやっぱり最高~♡
それからお食事です。
今回私はメインのお料理を「アナゴの炭火焼」にしました。
そしてごらんくださいな、この副菜8品!
女性なら、ちょこちょこ色んな種類のおかずを食べるのがお好きな方が多いと思うのですが、まさにまさに!!
嬉しい品数です~!!
写真の上段左から
・卵黄(の、琥珀漬けでいいのかな!?いや、醤油漬けかな!?)
・お新香(ちょっと濃いめの味付けでした)
・ごぼうと人参の・・・辛いやつ(上に乗ってる七味か何かがモーレツに辛い!!)
・めんたいこ(これまた辛いwww!!)
写真下段左から
・おくらとワカメと人参のネバネバしたやつ(美味しかった)
・鮭フレーク大根おろし乗せ
・青菜しらす乗せ(美味しかった)
・美味しいみそ(みりんとか入ってそうな・・・)
副菜から先に・・・なんて思ってるといつまで経ってもメインの「アナゴの炭火焼」にたどり着けそうにないくらいたっぷりの量!
そしてどれも美味しいので、夜なのにご飯が進んでしまう!!
さらにお刺身の「ほたて」。
これがね、最高に美味しかったんですよ・・・
正直、こういうお店のお刺身って期待してませでした。
本当に失礼しました。
「ほたて」がもう、「甘くて美味しい!!」以外の感想が出てこないくらい美味しかった。
そしてメインの「アナゴの炭火焼」ですが、これも美味しかったわぁ~!!
身がふっくらと焼きあがっていて、口の中に入れたら溶けてしまうほどでした。
ご飯で掻き込む!!という感じではなくて、丁寧に一口ずつ味わいたくなる上品な味と食感。
うーんこれはいいですね~。
食後には珍しいものが。
なんとこれ、「お米のヨーグルト」なんだそうです。
この日は「ブルーベリー味」だとのことで、下の方にブルーベリーが入ってました。
味はねぇ、「甘酒」をイメージしてもらえたら近いんじゃないかなと思います。
いっぱいじゃないんだけど、おかゆ以下なんだけど、すこーし米粒を感じるんだけど、でも発酵したお味もして、不思議な感じ!(笑)
まとめ
お店の名前が某鬼退治の漫画&アニメと酷似している「竈ご飯と炭火焼 治郎」さんのご紹介でした!
年末だし、恵比寿だし、混んでるかと思いきや空いてて嬉しかったです。
案内していただいたお席も広々としていて、お隣さんもいらっしゃらなくてありがたかったですね。
「いろんなおかずを少しずつ食べたいな」という方には最適のお店なんじゃないかなと思います。
お店は今のところ、今回私が行って来た「恵比寿店」と「新宿店」さんの2店舗のようです。
もう少し、前みたいにお出かけしてもOKになったら、そしてもし皆さんのお家の近くにやってきたら、是非行ってみて欲しいお店です!
お米とおかずが美味しいと幸せ♡
*なお、食べに行ったのは2021年12月ですwww