おはようございますtuyoki(@tuyoki_omokichi)です
最近はめっきり受けていませんが、20代のころは資格試験なんかを受けていました。
今回は、私が資格試験会場で遭遇したビックリ事件簿をご紹介しちゃいたいと思います!!
事件1.「今すぐ吐きそう」事件
あれは簿記の試験の日。緊張しながら家を出発、簿記の試験を受けに行くのに計算機を忘れ、コンビニで無駄に高い計算機を買って試験会場に到着。
試験開始ギリギリまで仕訳の復習をする私・・・。
いよいよ試験が開始し、試験時間も半分を過ぎたころ、おそらく私より3席くらい前から、「すみません」という声が。
『試験中に喋っていいのか』と思いつつ、『消しゴムでも落としたのかな、シャーペンかな』なんて思いつつ、目の前の問題を読み進めていたところ、衝撃の一言が耳に入りました!!
『今すぐ吐きそうなんですけど』
『な・・・!!なんですと!?』
私はこの日、簿記3級の試験を受けていまして、確か11月ころだったんです。だから、吐く=ノロウイルスか!?あれって飛沫感染でしょ!?
っていやいや!!試験会場で吐かれるのとか無理ですわ!!
とはいえ緊急事態で、自分でも急に意図せず出てきてしまう・・・ということも可能性としてあり得るから、この方が悪いわけじゃない。分かってるけどでもやっぱり、試験会場では吐かないでくれーーーー!!
『少し待ってください』とかなんとか試験監督言ってるけど、待ってられないよーーー!!
こっちも気が散って問題読めないよーーーー!!
早くおトイレ連れて行ってあげてよーーー!!
結局この後、試験監督に付き添われてこの方は会場を出ていかれました。その後どうなったのか知らないけど、ビックリ事件簿でした。
大丈夫だったのかなぁ・・・。
事件2.時計持参事件
あれはまた別の機会。
今度は簿記2級の試験だったでしょうか、試験会場に着いて、自分の席を発見して着席。
『あ~不安だわ~』と言いながらテキストを出して、ふと左を見ると、机の上に、キャラクターものの大きい目覚まし時計(声で起こしてくれるタイプ)を机の上に乗せている人を発見!!
2列くらい横から見てもハッキリわかるシルエット。
春日部市が生んだ風雲児、野原さんちのご長男。今時こんな時計あるのか。
『あれいいの?よくないよね。さすがにね・・・』と思っていたら案の定、試験監督員さんに、「これは試験中は机の上に置いておくことはできないので、しまってください」と注意されていました。
『そりゃそうだよね~』なんて思っていたのですが、なんとその時計の持ち主、『僕、目が悪くて教室の時計が見えないんです』と・・・。
この時の会場、某大学の教室だったのですが、そんなに広くない教室だったし、その人の席も私の並びなので、むしろ全然前の方の席だったんですよね。。。
見えないことはないだろう・・・というか、行くまで自分がどの教室のどの席かなんて分からないんだから、「このキャラクター目覚まし時計、持って行こう」と思って持ってきて、机の上に出してしまったのでは。。。
その後、キャラ目覚まし時計をしまう、しまわないでヒソヒソ揉め始めまして、最終的には試験監督員さんの腕時計を机の上に置く代わりに、キャラクター目覚まし時計はカバンにしまう、ということで話が落ち着いていました。
何故あの人も腕時計を持ってこなかったのか・・・世の中面白い人がたくさんですね・・・。
まとめ
資格試験会場にはいろんな人がいます。心を惑わされないようにして、全力で資格試験に挑みましょう!!(笑)
全国でいろんな試験に挑戦しているみなさん、頑張ってね~~!!
ではまた~(´∀`*)