こんにちはtuyokiです(*´▽`*)
東京大学『五月祭』、2019年5月18(土)と19(日)の両日行って来ました!!
初参加だったんですが、両日数時間滞在した私が感じた、東大『五月祭』ここがよかったランキングを勝手に発表したいと思います!!
1.農学部水圏生物科学専修『東大水族館&うな丼』
こちらは18(土)に行って来ました。
弥生キャンパスにある農学部3号館でやっていた『東大水族館&うな丼』。
行った時間が午後3時ころという時間もあり、うな丼は売り切れ(あっても食べなかったかもゴメン)。
私の目当ては最初から『東大水族館』一本だったので、うな丼の売り切れには目もくれず、『東大水族館』の列に並びました。
私の高評価ポイントは何といっても水槽ゾーンでした。
2.「雷発生実験」
続いての勝手にランキング第2位は、「雷発生実験」です。
キャンパス内をうろうろしていたところ、「雷を発生させる実験をしていまーす」とチラシを配っていました。
大変失礼なことに、最初は興味がなかったんですが、行ってビックリ。
こんなすごい施設があるんだね、さすが東京大学!!という感じでした。
近くにいた方の話を少し聞いてしまったのですが、こんなに素晴らしい実験施設があるのは、東大のほかに数大学しかないようです。
そりゃそうだよなあ。
ちなみに、実験自体は、毎時0分と30分から開催しているようです。
だいたい20分ほどの所要時間でした。
ところが私が実験施設に入ったときが19(日)14:30の回。
施設に入ると急階段で、上がってみるとそこはたくさんの人がいました。
よって、最後尾にしか立てなかったこともあり、雷を発生させる実験自体は1つも見ることができませんでした。。。
最前列くらいにいないと全く見えません。
暗いし、見学者は2階、実験自体は1階で行っているので、後ろに立ってしまうとどうしても見ることはできません。
「えー!!すごーい!!みたーい!!」という方は、各回開始10分前くらいに施設前でスタンバイして、見学者の方が見終わって出てきたところを入れ違うタイミングで施設内に入ることをオススメします。
来年こそは最前列で見たいな!!
ちなみに、雷を発生させていますので、音が爆音です。
大人でもびっくりするレベルです。
保育園や幼稚園くらいの年齢のお子様だと、びっくりして泣いちゃうかもしれません。
私が見た回でも、どこかに小さいお子様がいたようで、あまりの爆音に泣いてしまいました。
耳をふさいであげるなどすれば大丈夫かも。
ただし、大人も心臓がビックリするレベルなので、自分自身もご注意くださいませ。
確か工学部13号館あたりでやっていたと思うんですが、パンフレットに載っていなくて、詳細書けずにすみません・・・。
3.GOROの部屋(東大オセロサークルGORO)
地味にすごかったのがオセロサークルでした。
主に小学生くらいのお子さんが多数参加。
東大生とオセロなんてそうそうできるチャンスないですからね。
私も本当はやりたかったです。
来年は臆せず参戦したい。
基本的には対戦者1名対東大生1人なのですが、対戦者が小さいお子様が2人対東大生という戦いもしていました。
お子さん方が「ここだよう」「こっちだよう」と言っていたのは微笑ましい(笑)。
そして、東大生側も休憩とかに行かれるんでしょうね、子ども2名(違う家族のお子さん)対東大生という感じで、東大生1人でオセロを同時に2局差していました。
それでもさすが東大生、圧勝!!
当たり前なんですけど、すごかったですね~。
4.立体日本地図(地文研究会地理部)
次に「おお~」と思ったのが立体日本地図でした。
ただの日本地図じゃなくて、立体なんですよ、地図が。
山は山ごとにもちろん高さが表現されています。
そして関東の平地っぷりといったら・・・。
これは確かに富士山が噴火したら関東イチコロだよねってわかるくらい、本当にまっ平でした。
5.東大LEGO部
有名なレゴ部さんにも行って来ました。
作品自体はすごい!!
めっちゃめちゃすごい!!
だけど室内は大混雑。
ゆっくり見るという感じではありませんでした。
作品を間近で見ようと最前列に並ぶ→なかなかどかない→後ろの人が見たいから押す
という感じで・・・。
小さいお子さんなのでね、ゆっくり見ていたい気持ちは分かるのですが・・・。
混んでるし、その子もやっと「見れた!!」という感じでゆっくり見たいんでしょう。
だけどやっぱり動線が悪いかな~。
中ではぐれてしまって、「ママ!!」と泣き出しちゃう子もいました。
小さいお子さん向けの展示だと思いますが、小さいお子さんも親御さんも大変な展示かも。
ちなみに、行列は長いときでも「入場まで10分待ち」と言っていました。
けっこうサクサク入れる展示です。
6.その他(食事の感想)
ここからは展示ではなく、東大『五月祭』で飲食した食べ物の感想です(*'ω'*)
私と言えば、食事よね~(*´▽`*)
中央食堂
屋外には模擬店がたっくさん出ていました。
今、流行のタピオカドリンクはいたるところで販売されてました。
しかし、味やお値段は各展示によってマチマチでした。
そんな感じで、たこ焼きや焼きそば、牛串、ハンバーガーなど、食事系の模擬店もたくさんあったのですが、「ごめん、やっぱり衛生面不安だわ」ということで中央食堂へ。
中央食堂へは、安田講堂前から地下に入る階段を下りていきました。
するとそこは中央食堂でいう「2階」にあたるゾーンでした。
(どこにでもあるけど)プロントでパスタをいただきました。
せっかくなので、「赤門パスタ」にしました。
色は真っ赤ですが、味はトマト味です(笑)。
サーモンも入ってました。
お値段は780円。
このプロントでの食事ですが、『五月祭』で洗い物なんかしてる場合じゃないからだと思いますが、紙製の容器に入ってました。
使い捨てのフォーク、スプーン、ひざ掛けようにペーパー、ウエットティッシュもありました。
量としては普通のパスタと同じ量くらいでした。
1つで結構「食べた食べた」となる感じで、「すっくなーい」とか「さすが学食!!多すぎる~」ということもありません。
で、繰り返しますが、『五月祭』で洗い物なんかしてる場合じゃないからだと思いますが、食べ終わった容器はキャンパス内各所に設置されている『ゴミステーション』に持って行って分別で捨てることになってました。
こんな感じで容器を袋に入れてキャンパス内のごみステーションへ。
そのほうがいいと思います。
ちなみに、中央食堂でいう「1階」の他の食事は食器を下げて洗ってもらう形式を採用していたようでした。
私は最初から2階にしかいなかったので、1階のシステムが分からず・・・。
チュロス
疲れた中で食べたのが「チュロス」でした。
私が買ったお店では、お値段200円くらいだったと思います。
普通に美味しかったですが、粉(パウダーシュガーっていうんでしょうか)がボロッボロ落ちてきて、食べ終わったら自分の洋服が粉だらけでした。
はたけば落ちるので問題なかったです。
揚げアイス
最後に食べたのが「揚げアイス」です。
閉店間際だったのか、お値段が250円→200円に値下げしてました。
ラッキークッキー八代亜紀(死語)
トッピングも+50円と書いてありましたが、「無料です」と言ってました。
ただし、「無料です」と言われるのは、「トッピングお願いします」と注文した時だけのようでした。
つまり、「揚げアイス1つ」「200円です」
これだとトッピング無料は告知されず、
「〇〇をトッピングで」と言って買った場合に「トッピング代が無料ですので、200円です」と言われてました。
まあ別にいいんですけどね。
ちょっと書いただけで、他意はないです。
(それなら最初から自分もトッピングつければよかったなぁなんて思うのは、自分の黒い心のせい・・・。)
ちなみに味は美味しかったのですが、油がけっこうきつかった・・・。変えてないのかな・・・変えてから結構時間経ってるのかな・・・。
タピオカドリンク
私は飲みませんでしたが、タピオカドリンクは「う~ん」という感じだったようです。
というのも、透明なプラスチックのカップにタピオカが入れてあって、そこに午〇の紅茶にミルクティーを注いでいるだけのようで、冷たくなかったらしいんです。。。
味はほかにもお店ごとに「いちごミルク」とか「メロンソーダ」とか、「レモンカルピス」とか色々あったのですが、冷蔵庫に入れてあるわけじゃなくて、アイスボックスとかに入れてあるだけなんじゃないかなーと予想・・・。
買わなくてよかったな・・・(;'∀')
みかん屋台(東大みかん愛好会)
こちらは工学部2号館前でやっていたものです。
「蛇口からみかんジュースが出るよ」ということで、パンフレットによれば無料。
18(土)に行ったとき、大行列でしたので、19(日)も並ぶつもりで行ったところ、「抽選を行ってます」とのこと。
抽選時間も午後は13:00~13:30と決まっているようでした。
ブースに行くとバーコードを読み取ることができるので、スマホをかざして応募フォームへ。
必要事項を入力して送信。
受付は13:00~13:30の間。
発表は13:40でした。
発表もネットから確認するので、私は忘れずに帰り際にももう1度バーコードを読み取って結果発表にスタンバイ。
当選してもいただけるのは14:00~14:30と時間指定されてました。
う~ん当たるかなぁドキドキ・・・。
結果発表の13:40、結果を確認!!
ドオオーーン!!
ハズレ。。。
『まあこんなものよね』と思いながら、続いての展示に移動しました(笑)
レモネードスタンド
続いて法文1号館(西)3階の「学生団体マイハウス」へ。
小児がん啓発運動のレモネードスタンドを行っていました。
しかもレモネードを無料で配布していますとのこと。
無料とあらば行かないわけにはいかない!!という貧乏根性でいざ行ったところ、「お気持ちで募金をお願いしております」とのこと。
中には1000円札が入ってたりしてちょっとビックリ。
神や。
東大『五月祭』に神がいるぞな。
そんな中「無料でしょ?」という勇気はなく、少しですが募金をしてレモネードをいただいて来ました。
少しだけど、小児がんで苦しむ子供たちのためになったらいいな。
ガンなんてなくなればいいのにね。
完治できる病気になってくれますように。
医療従事者の方、応援しています。
7.まとめ
以上、第92回東京大学『五月祭』に行った中で、36歳独身女性の私が勝手につけたランキングでした。
来年は『雷実験』を是非見たいところです!!
来年の『五月祭』に行かれる方のご参考になったら嬉しいです!
ではまた~☆