いきなりアタクシの細首を晒してしまってすいません(;'∀')
細いでしょ?どきっとしたでしょ?
という冗談はさておき。
いやーコロナ、つらかったんですけどね、
私としては、おそらく同時で併発していたであろう「耳下腺炎」ってのがもうね、地獄のような痛さでしたわよ。
症状の経過
ではここからは日付を追うごとに激痛へと変化した耳下腺炎(の疑い)についてご報告していきますね!
9月4日
9月4日の夜、身体が熱っぽいなと思って体温を計ったら37.7度!
普段熱なんか出さないので「えっ!?」と驚き、すぐさまお布団に入るも、寒気を感じてぶるぶるしていました。
この時点で、やんわり右耳の下にズキーン・・・と痛みを感じてはいたのですが、
それよりも寒気(そして喉のいがいが)に気を取られていていました。
夜中に発熱(38.5度ほど)。
9月5日
朝になっても熱が下がらず、仕事をお休み。
その後病院に行ってコロナ陽性と言われるのですが、
このとき私は「右耳の下がズキーンって痛むことがある」と医師に伝えていました。
医師の見解は「熱が出ているし、喉も腫れているだろうから、リンパとか影響受けて(右耳の下も)痛いんでしょう」とのことでした。
9月6日
病院からもらったカロナールも効かず、咳も痰が絡むようになり、
「コロナめ、はやり普通の風邪ではないな・・・!」と思っていたところ、どんどん右耳の下が痛くなってくるじゃあーりませんか。
そしてこの夜、私は地獄を味わうことになったのです。
地獄の前の小休止、この日は22時半ころ就寝。
9月7日
1時20分。
右耳の下の激痛で起床。
寝たのが22時半ころですので、約3時間で起床。
そしてここから右耳の下の激痛が絶え間なく襲ってくるようになり、朝5時過ぎまで一睡もできず。
さすがに痛いし眠れなくてつらいしで涙が出てきました。
たぶんこのときのベジータ様も実は耳下腺炎だったと思うのよ。
たぶん5時すぎに1度眠りに落ちたと思うのですが、6時には覚醒し、「いや、まだ眠れる」と再度目を閉じたものの、6時20分には痛くて起床しました。
このときの私はナメック星でギニュー特戦隊にやられそうになっていた孫悟飯状態。
本当に、痛みでピクピク状態でした。
この時ほど仙豆が欲しいと思った瞬間はありません。
そんなわけで病院に電話をしたところ、
「コロナだから他の病院に行ってとも言えないし・・・」ということで、電話診療だけでそれまで飲んでいたカロナールをやめてロキソプロフェンという薬に変えることに。
そう、この時点で私コロナ陽性なので、コロナを診断してくれた地元のクリニックも「来ないで・・・」感がプンプンしてまして、医者に見せてないんですよ。
ということで睡眠不足&発熱&耳の下の激痛を携えて、薬局へ。
そしてこのとき薬剤師さんが言ったのです。
「どこが痛くなっちゃいましたか?」
「あ、耳下腺炎になったのかな?」
と・・・。
というわけでここで私はこの右耳の下の激痛が耳下腺炎という病気だったことを確信したのでした!
結局、薬を変えたのが功を制しまして、お昼寝ができてかなり体力を回復させることができました(*´▽`*)
とはいえ、数時間置きで2錠飲んだのがいけなかったのか、めまいがしてしまい、この日は服用を中止。
9月8日
朝、再び私の右耳にあの痛みが出現!
危機を感じ取った私はすかさずお薬を飲みました。
薬の効きがいいので、日中錠は飲まずに過ごせました。また寝てる最中に痛くなったら辛いので、夜寝る前にも1錠。
9月9日
寝る前の服薬が良かったみたいで、この日もバッチリ爆睡できました。
眠れるって幸せ!
一応、午前8時50分ころにも服用しました。
もう治りかけていたのか、この日は1錠だけで症状出ず(*´▽`*)
9月10日
服薬しなくても朝から発熱もなく、右耳の下の痛みもなく過ごせたので服薬せず過ごしました!
まとめ
ということでたぶんコロナと同時に耳下腺炎にも罹ってたんだけどこれがとんでもなく痛かったよって話でした!
もうね、痛みに弱い人は本当に耐えられないと思うよ(;´Д`)
私は
・右耳の下(付け根あたり)だけに激痛
・時間を経過するごとに痛みが増す
・痛みがMAXレベルのときは冷やしても効果なし
・痛みがMAXレベルのときは頭の向き関係なく激痛
・痛みがMAXレベルのときは絶え間なく痛い
という状態でした。
何してても痛いですから、皆さんも耳の下に痛みがあったら即耳鼻咽喉科をオススメいたしますぞ!