どうもつよきですー!
「鈴木敏夫とジブリ展」について
開催期間:2022年7月1日~2022年9月7日
開館時間:10時~20時(最終入場19:30)
住所:東京都品川区東品川2丁目1−3(寺田倉庫 B&C HALL/E HALL)
最寄駅:「りんかい線」か「東京モノレール」の「天王洲アイル駅」
チケット:一般1,800円、中・高校生1,500円、小学生1,100円
※特典付きチケットは一般2,600円、中・高校生2,300円、小学生1,900円(全て完売)
なお、チケットは1時間ごとの日時指定となっております!
とはいえ、今期のチケットは全て完売したようです。
「鈴木敏夫とジブリ展」へ
天王洲アイルに来るのなんて、4年ぶりくらいだと思います。
今回はモノレールで「天王洲アイル」駅から向かいました。
南口の改札を抜けて、下りエスカレーターで降ります。
なお、帰りは別の道を通ってしまったのですが、りんかい線の天王洲アイル駅の南口の方は上りも下りもエスカレーターがあるみたいでした。
エスカレーターを降りて、ぐるっと右に向かいます。
横断歩道を渡って交番の前の道をそのまま直進。
しばらく歩くと「ジブリこっちだよー」っていう看板を発見。
そこからまた少し歩いて行くと、またまた「ジブリこっちだよー」っていう案内を発見。
ここからさらにまた少し歩いて行くと、いよいよ入口です。
今回の「鈴木敏夫とジブリ展」ですが、館内では写真撮影可能な場所とダメな場所があります。
そんなわけで写真撮影OKスポットで撮った写真を載せておきます。
後半になると、「千と千尋の神隠し」のゆばーばによる「恋愛おみくじ」、ぜにーばによる「開運みくじ」を引くことができます(無料)。
口の中にある紐を引いて、書かれている番号を隣のケースから出すシステム。
広島の厳島神社のおみくじみたいな、あんな感じです(私が行ったときはそういうシステムだったんだが、今は違うのかな?)。
引いてみました。
まずは恋愛みくじ。
もうないと思うけど、ほらまあ、来たからには一応さ?
結果は中吉でした。
向き合うから衝突するんだ、同じ方向を向いていけばいいんだよ的なことが書かれていました。
まあ次恋愛する機会があったら思い出そう。
次、ぜにーばの開運みくじ。
ゆばーばと違って眼差しが優しい(笑)
こちらも口の中にある紐を引っ張るシステム。
うーん?(笑)
人は出会いと別れを分けて考えがちだけど、逢うは別れの始まりと言う言葉もあるように、実は1つなのかもしれませんね、みたいなことが書いてあります。
これの何が開運なの?笑😂
別れを恐れるな!出会いを恐れるな!ってことかな?💦
このほかにも、「千と千尋の神隠し」でお父さんとお母さんがブタさんになったあの料理屋さんでお写真撮れたりします。
足湯は、特典付きのチケットを持ってる人しか利用できないみたいなので私は入れず。きれいかどうか怪しいし、入りたくないから別にいいや(笑)
まとめ
以上、2022年に天王洲アイルで開催された「鈴木敏夫とジブリ展」の様子でした!
所要時間は2.5時間くらい。それでも結構展示物をすっ飛ばしたり、「字が細かくて読んでいられない」というところは飛ばし飛ばしでした。
おみくじ引くための列に並んだり、写真撮影スポットで時間取られた印象ですね。
売ってたといえば、アイスだったか、あとチョコだったか。でも中で飲食できるのかな?してる人はいなかったなー。
「鈴木敏夫とジブリ展」を開催している建物のすぐ隣にはオシャレなイタリアンがありました。
パスタのランチが1,100円~とかだったかな?
あとは、行きで交番があった建物内にもお食事するところがいくつかある模様。
とはいえ、平日のランチは14:00ラストオーダー14:30閉店や、14:30ラストオーダー15:00閉店のお店が多く、私達は時間帯が合わなくて利用できませんでした(食べたらすぐお店出なきゃいけないくらい時間がなかった)。
この建物の隣にも建物が続いていて、そちらのサンマルクカフェで軽食を食べました。帰りは、そのまま「りんかい線・天王洲アイル駅」に繋がっていて便利でした!
「千と千尋の神隠し」公開時って映画1300円だったらしいよ!