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お久しぶりです!
わたし、生きてます!(笑)
とはいえ、今年の夏は本当に暑かったですねぇ(;´Д`)
連日、暑くて暑くて大変でした。汗と電気代が。
ということで、夏の疲れを癒すべく、東京都中央区にある老舗の うなぎ割烹 大江戸
さんで鰻をいただいて参りましたので、みなさまにもご紹介しちゃいます!
外観
今回私が訪問したうなぎ割烹 大江戸さんの外観です。
現在はちょこっと工事中だったようです。
老舗感伝わります?
創業1800年とのことですので、224年も営業されているんですよ!
おったまげ~
待ち時間は?
今回は土曜日のお昼に訪問いたしました。
ランチとディナーの間に休憩時間を入れず、通しで営業されているようです。
今回は土曜日だけど13時にお店前に到着したせいか、行列もなく、すぐ案内していただけました。
と言っても案内していただけたのはお店に入ってすぐ目の前の席。
お店は奥に長い構造、いわゆる蛸壺タイプで、各席にはのれんがかかっており、他のお客様はあまり見えない、分からない状態になっています。
初めてのお店だし、「こちらへどうぞ~」なんて言われてすぐ着席したので、隣にお客さんがいるのは分かるけど、それ以上奥のお席はどうなってるのか不明でした。
店内の様子
店内もものすごく落ち着いていて、老舗感がすごかったです。
食事をするお席は、1階のお席はのれんで仕切られていて、人の出入りも目線も気になりませんでした。
いざ実食
うなぎ割烹 大江戸さんの土曜日の人気メニューの1つに、”いかだ”という商品があるようでして、実はこちらを目当てに行きました。
”いかだ”は、開いたうなぎを半分に切らずにそのまま焼き上げて、まるで”いかだ”のように横に並べるメニューだそうです。
うなぎの量、大きさによって多少お値段が違うとのこと。
今回は「さつき(いかだ)」をオーダー。
お値段は5,280円。お吸い物は肝吸いでした。
お味はというと、私には少し薄味に感じましたが、お上品なタレの味。
THE関東焼き!なので、皮は個人的には柔らかすぎるかなぁ?と思いましたが、王道の関東の蒸した鰻がお好きな方にはもってこいですね!
さらに、「うまきもいっちゃう?」ということで、お友達とうまきもシェアしました。
こちらは2,200円。
かなりボリューミーです・・・!
小さい子ならこれ1切れでお腹いっぱいになっちゃうと思います・・・!
ご高齢の方でも食事をするなら1切れかその半分でもいいんじゃないかと思うくらいのボリューミーさです・・・!
まとめ
今回は、東京都中央区東日本橋にある うなぎ割烹 大江戸 さんのご紹介でした。
1800年創業というだけあって、お店の外観も大変趣きがあり、落ち着いて鰻をいただけるお店でしたね。
1階の入り口すぐの席にご案内いただいたのですが、席がのれんで仕切られているので、出入りする他のお客様も全く気にせず、ゆっくり食事をいただくことができました。
とはいえ、すぐ外は昭和通り沿いですので、交通量は多め。行ったときは全く気にならなかったけど、曜日や時間帯によってはもしかしたら車の音とか気になることがある・・・のかもしれません。気にならないかもしれないし。
ほんと、私が言ったときは全く気にならなかったですが。
肝心の鰻のお味もとてもお上品で、THE関東の鰻!っていう感じです。かなり柔らかくてほわほわの鰻でした。
関東の鰻がお好きな方は是非1度足を運んでいただきたいです。
逆に言うと、関西のパリっとした焼き方がお好きな方にとってはあんまりオススメはできないですね(;'∀')
店名:うなぎ割烹 大江戸
電話:03-3241-3838
アクセス:JR 神田駅 徒歩5分、JR 新日本橋駅 徒歩1分、東京メトロ地下鉄銀座線&半蔵門線 三越前駅 徒歩5分
※JR 新日本橋駅からだと、一番近い出入口が8番出口なのですが、ここは階段でした。
※東京メトロ地下鉄銀座線&半蔵門線からですと、地下でJR 新日本橋駅まで繋がっているので、雨の日でも風の日でも安心です(*´▽`*)