前回、映画を見たら十中八九映画の上映中におトイレに行ってしまう私の思考回路をご披露しました(誰も得しない情報でした)。
今回は、そんな私が映画の最中におトイレに行かなくなった方法をご紹介したいと思います!
映画の最中のおトイレの衝動を抑える方法
①防寒対策をしっかりする
冬場の場合ですが、私は椅子に座ったらまずストールを首~肩回りにかけて温めます。
なんなら上半身にかけてもまとって徹底的に外気から上半身をガード。
お腹が冷えても困るので、コートでお腹をしっかり守ります。
心配なときはカバンやリュックをお腹に乗せて、体温をカバンやリュックに移して相互にポカポカ作用。
そして最後に、1番のオススメが、レッグ・ウォーマーです。
レッグ・ウォーマーは、100円均一で買ったものでも大丈夫でした。
とにかく足首を冷やさない。
なんなら私は足の甲も冷やさないですし、映画の前には足の指の付け根くらいまでレッグウオーマーをずらして、足の指の付け根~足首にかけて冷えないようにしています。
やっぱり、首元、と手首(手も)、足首を温めると、身体のポカポカ具合が違ってくると思うんですよ。
レッグ・ウォーマーくらいであれば、カバンの中に入れられるので、映画の最中に冷えちゃうって方にはオススメ。
デートでも、暗くなってから履いて、エンドロール終わる前にこそこそっと脱げばいいから!
ま、私なら堂々と脱ぎ履きしますがね(;'∀')
ちなみに私はもし彼氏が「俺、足冷えて映画の最中にトイレ行きたくなるから、これであっためる!」って言ってきたら大賛成します。
ということで、男性陣でも恥ずかしがらずに是非レッグウオーマーいかがですかっ(*´▽`*)
②水分補給を数時間前から控える
私は映画を見る前はなるべく水分を摂らないようにします。
19時くらいから始まる2時間30分くらいの映画を見るために、16時くらいから水分を摂らないようにしたりしてました( ̄▽ ̄;)
体にはよくない・・・んだけどねぇ・・・。
ちなみに、本当かどうか分からないのですが、ネットで検索した結果、水分って摂ってから3時間くらいで80%が排出されるとかなんとか・・・見たような記憶がおぼろげにあるのです(あんまりあてにせず、調べていただけると嬉しいですぅ)。
なので、映画終了時刻から逆算して3時間以内の水分摂取をなるべく控えるようにしていました。
③上映ギリギリに着席する
普段は上映前のCMから着席している私ですが、今回、3時間越えのタイタニックを見るにあたり、初めてCMが始まって、でも映画の本編は始まらないタイミングで着席しました。
映画って開始時間から10分くらいはCMだったり注意事項だったりで時間消費するので、少しでも着席時間を短くするためにギリギリに着席作戦もオススメです。
④いつでも行けると思う
もはや精神論の世界なのですが・・・
「いつでも行ける」と思うと案外行かなくても大丈夫なんです(;'∀')
例えばタイミーで働いてるときなんかは、5時間とか、帰宅するまでの5時間半近くお手洗いに行かなくても全然OKだったりするんです。
それは「いつでも行ける」という状況にあるからかな、と。
逆に、120分程度の映画でもおトイレに行きたくなるのは「行こうと思えば行けるけどでも基本は行けない」と心のどこかで思ってしまっているせいかと(;´・ω・)
なので、自分の脳みそに「映画観てるけど、いつでもトイレ行けるんだぞー」と言い聞かせることで、自分に安心感を持たせる作戦です(笑)
⑤成功体験を作る
映画の最中にトイレに行きたい衝動を抑えるため、前もって水分補給を控え、身体を冷やさないようにして挑んだのが、2021年に公開された「シン・エヴァンゲリオン」でした。上映時間は2時間35分。
本当に1度もおトイレに行きたくなることなく、映画の最初から最後まで、エンドロールが終わるまで大丈夫でした!
この成功体験のおかげか、これ以降の映画では途中でおトイレ離席することがなくなったように思います!
まとめ
以上、映画の最中にトイレに必ずお手洗いに行っていた私が、映画の最中の尿意を我慢できるようになった方法でした!
ちなみに、高校生のころから映画の最中にお手洗いに行っていましたので、「歳取って来たから映画の数時間も我慢できないんだろー」ってわけじゃございませんの( ̄▽ ̄;)
ちなみに今回も上に書いた5つの方法で、3時間を超えるタイタニックでもお手洗いに立たずに最初から最後まで見ることができました。
というか今回私が見に行ったタイタニック、1人として上映中にお手洗いに行ってる人がいなかったです!すごい!
私の隣の女性なんか、英が始まる前~映画の最中にもドリンク飲んでたのに!すごい!
ということで、個人的に映画の最中に襲ってくる尿意を克服できた方法でした!(*´▽`*)