前回の続き、しながわ水族館のレポートブログです!
今回は、しながわ水族館でやっている有料イベントをのうち2つを体験した模様をブログでお届けしたいと思います!
ちっちゃい子に混じって大の大人が体験してきたよ
有料イベントの申込み
前回もお伝えしたとおり、「しながわ水族館」では有料のイベントがあります。
魚、アザラシ、カワウソへのエサやりイベント、魚に触れ合えるイベント(角質食べてくれるあのお魚)、水族館の裏側を巡る裏側潜入ツアーなどです。
こちらの各イベントは、水族館入館後すぐのところにある受付カウンターで申込が可能になっております。
ですがこの有料イベント、やっぱり人気なようでして・・・(;'∀')
「絶対にイベントに参加したい!」という方は、事前に購入可能なwebチケットや親子ペアチケットなどを用意して、水族館開館前に並んでおくことをオススメします。
私が「しながわ水族館」に行ったときは「webチケット・ペアチケット」などあらかじめチケットを購入している方の列と、当日チケットを購入する方の列とで並ぶ列が左右に分かれていました。
開館時間になると、事前にチケットを持っている列はそのままチケットを見せてから体温を計測したりして入館できるのですが、当日チケットを買う列の方は混雑を回避するために係員さんに数グループに分けて券売機に案内されました。
この券売機で少し時間を取られてしまうと、お目当ての有料イベントの申込みが締め切られてしまうこともありますので、ご注意ください(*'ω'*)
裏側潜入ツアー
そんなわけでワタクシつよき、39歳、見事裏側潜入ツアーの有料イベントに申し込むことができました!
裏側潜入ツアーは土日祝日は11:00~と14:30~と2回開催されているようです。私が参加したときは参加人数は8名でした。
参加料金は500円/名。
だいたい30~40分ほどのツアーとなっており、途中お手洗いは行けません(どうしてもっていう緊急の場合は行けそうだったけど・・・)。
それから、少し足元が濡れてる場所を通ることもありそうでしたので、ヒールや滑りやすい靴はやめておいた方がよさそうです。
そして!
こちらが水族館の飼育員さんしか通常は行くことができない、トンネル水槽の上に入らせていただいた模様です!
魚の特徴などもお話いただける貴重な体験ができます。
なにやら、このトンネル水槽の中にいるナポレオンフィッシュの1匹の右目だか左目の上に♡マークがある子がいるそうです。
水族館にいつ生き物たちのエサの紹介もしていただきました。
しながわ水族館にはクリオネのような小さい小さい海の生き物から、イルカまでいます。
「イルカにはこのお魚、カワウソにはこのお魚、クラゲにはこれ・・・」というように具体的に海の生き物たちのエサをご紹介いただきました。
このときはカワウソのエサも用意している最中でした。
カワウソはカワウソでも、個体によってエサの種類や量も変えていらっしゃるそうです(なお、量は重量計で計算してらっしゃるとのこと。)。
エサを保管しておく冷蔵庫、冷凍庫なんかにも案内していただきました。
他にも、水族館内の海水を管理しているろ過装置を見せていただけたりもしました。
とても貴重な体験でしたので、これで500円はお得だったな!と個人的には思いました。
よってオススメ度は☆5つ!
エサやり体験(カワウソ)
続きまして、カワウソに餌があげられるという有料イベントにも参加してきました。
こちらも500円/名、参加人数は5名でした。
今回私がエサをあげたのは、コツメカワウソのニコちゃんです(男の子だったかもしれない(;´・ω・))。
ということでここからは私の姪っ子が体験してる様子を私の代わりにご紹介します(笑)
カワウソちゃんはこの時点で「エサや!!!!」て感じでスタンバイ。
人間は、カワウソちゃんのエサ(切ったワカサギ)を筒の中に入れます。
画質が荒くて申し訳ないのですが、カワウソちゃんがじーっとこっちを見てるのがお分かりいただけますでしょうか(;´・ω・)
カワウソのエサ(切ったワカサギ)を筒に入れて、それを紐を使ってカワウソの水槽の中に入れます。
静止画なのでお伝え出来ないのがもどかしいのですが、筒が落ちて来る前からカワウソちゃんはその短い手を伸ばし、「はよっ!はよっ!」って感じで一生懸命エサを取ろうと頑張っています。
器用に小さい手でエサのワカサギを取り出し、クチャクチャと口を開けたまま咀嚼します💦
食べてる顔は結構必死でしたね・・・(;'∀')
しながわ水族館にいる魚や海獣たち
ショーもやってるイルカたち。
イルカショーでは、飛び跳ねたりすると水槽の中の海水が席にまで飛んで来るので、スマホやカメラにはお気をつけください。
なお私は前から3列目くらいで少しかかりました。本当に少しね。
アザラシもいます。
私が見たときは、アザラシはお昼寝中でした。
あくびなんかもしてて、ちょっとキュン。
ペンギン。
写真はデンキウナギです。
けっこう大きい・・・。
東野圭吾さんの『白夜行』を読んだ方なら「おおおお!」と言わずにいられないテッポウエビとハゼ。
このほかにもトンネル水槽、クラゲの展示などたくさんみるところがありますので、是非遊びに行ってくださいね!
まとめ
というわけでしながわ水族館の裏側体験レポートとカワウソの餌やり体験のレポートでした!
実は私が行ったときは、11:00~裏側潜入ツアーがあるので、10:55ころに集合場所に行くため、10:50すぎにお手洗いなどに行くために、10:45~から始まったイルカショーを5分くらいしか見ることができませんでした。。。
そしてこの潜入ツアー(11:00~11:40)中に、11:15~アザラシショーがありまして、私の家族は私が潜入ツアー中にアザラシショーも堪能したようでして、結局「2回も見なくていい」と言われてしまい、イルカショーは触りの5分、アザラシショーに至っては1度も見ず、アシカショーだけは1回ちゃんと見ることができた感じです・・・。
別行動するときは、計画を立てて作戦会議してから館内を周られることをオススメします・・・。
裏側体験ツアーは本当にいい体験をさせていただきました。
小学生や中学生なら、この体験をもとに夏休みの自由研究とかに使えるんじゃないかと思いました。
「しながわ水族館に行ってみたい!」という方の参考になったら嬉しいです!
次回もよろしくお願いします