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顔に似合わず肌が弱い私。
たまにはしっかりお洗濯しようと思ってオキシクリーンを素手で使ったら、
指先が荒れてしまって大変なことになってしまいました。
この時通ってた皮膚科は職場からすぐのところにあって、通い始めて1~2年ってところでした。
さてそんな感じでここ数年お世話になってるこの皮膚科。
手荒れも気になるけど、ついでなので、最近気になってるお顔のシミについても、飲み薬を処方してもらえないか質問しよう!と決心して診察室に入った後の話です。
医師とのやり取り
私「今日は2か所見ていただきたいところがあって。1か所目は指なんですけど、オキシクリーン使ったら手荒れしちゃって、もう1か月くらい治らないんです」
医師「オキシ・・・?」
私「ああ、洗剤です。洗濯用洗剤」
医師「ふうん、まあじゃあ手荒れの薬出しますね。もう1つは?」
私「ここのほっぺの部分のシミなんですけど、これってお薬とか出してもらえますか?」
医師「うちではでっきませーん」
※こっちを見もしないで「でっきませーん」発言。
私「え、先生、ちょっとちゃんと見てくださいよ、ここのシミ・・・」
医師「アナタが言うシミってどれのことですか?」
※医師、やっとこっち見て手鏡を渡して来る。
私「ここのこれとか、あとこっちのコレとか」
医師「そんなねぇ、シミかどうかも分かりもしないのはね、うちではできません。もっとね、老人が顔に大きなシミあるでしょ。あれなら診れるけどね。アナタが言うそのシミってやつは、美容皮膚科に行ってください」
私「あ、そうなんですか、分かりました。ありがとうございました」
医師「はい」
※私、退出。
やっぱり言い方って大事よね
いやもうね、退出してお会計して薬局でお薬もらって電車に揺られて帰宅してるときにね、なんかこう、フツフツするものを感じて来ちゃいまして。
あの言い方、なに?(;´Д`)
こっちを見もしないで、パソコンの画面見ながら「うちではでっきませーん」って言い方、何?(;´Д`)
たまにしか行かないし、保険診療だし、確かに上客ではないが、あの言い方は一体なんなんだ?
そりゃ確かにシミなんて病気じゃないし、保険診療じゃないんだろうけど、「ああ、それくらいなら美容皮膚科行ってくれる?」とか、まだそういう言い方なら良かったのよ。
それがさ、こっちを見もしないでさ、「でっきませーん」って言い方なんなんだい。
そう思ったらもう、なんか「あ、もうあの皮膚科行くの止めよう」って決心しちゃいまして。
これ以降新しい皮膚科に変えることにしました。
まとめ
というわけで皮膚科を変更することにしました。
やっぱり言い方って大事ですよね・・・(;'∀')
この時の私の気分によるものかもしれないのですが、やけにカチンときちゃったので、もう変えちゃいました!
今までありがとうございましたぁ