刺激的な味に弱いつよきです
みなさん、辛い物は得意ですか?
私、辛い物が苦手でして( ̄▽ ̄;)
辛いガム、辛いカレー、ミントみたいな、刺激物と書くと怒られてしまいそうですが、とにかく舌に刺激が走るものが苦手なのです。
その延長線と言っては何なんですが、歯磨き粉だって「どうしよう、興味本位で買ったけど辛くて無理これ」っていう商品もあるのです。
そんな最弱な舌を持つ私としては、気になる口腔ケアグッズを使いたくてもなかなか手が出せない、というのも悩みの1つでありました。
が!!
前々から気になっていた「コンクール ジェルコートF」の試供品サイズが売られているのを発見したので、さっそく買って試してみました!
刺激的じゃないといいなー
「コンクール ジェルコートF」とは
「コンクール ジェルコートF」は、歯磨きジェルです。
ウェルテック株式会社さんから発売されております。
だいたい皆さんが使われてる歯磨き粉って、ペースト状のものが多いかと思いますが、こちらはジェル状になっているのがポイント。
ジェルで歯を磨くのは人生で初かも。どきどき!
公式HPによると、90gで1,100円(税込み)で販売されているようです。
フッ化ナトリウムは950ppmF配合。
「ppmF」とはなんぞや?という方のために、以下参考までに歯医者さんのホームページからの引用をご覧くださいませ(私も知らなかったので読みましたw)。
まず共通しているのが「むし歯予防」の成分です。フッ素は今や世間にも知られるメジャーなものになりましたが、濃度があることをご存知でしたか?フッ素の濃度“ppmF”という単位で表わされ、数値が高くなる程濃度が高くなっていきます。少し前に、我が国の薬事法の改訂により歯磨き粉に入れて良いフッ素の濃度は1000ppmFから1500ppmFまで引き上げられ“高濃度フッ素入り”として商品化されています。500ぽっち上がったところで何が変わる?と思う方もいらっしゃるでしょう。たった500ぽっちでも虫歯予防の効果は14~22%上昇します!しかし、日常的に継続していかなければ効果はないので高濃度フッ素の歯磨き粉は常に使い続けていただきたいものです。
引用元:医療法人スマイル関歯科医院「https://www.sekishika-clinic.com/2019/12/11/502/」より
歯磨き粉に入れて良いフッ素の濃度のマックスが1500ppmFなのであれば、950ppmFの「コンクール ジェルコートF」は大したことなさそうですが、いかんせん私素人なのでよくわかっていません( ̄▽ ̄;)
実際に使ってみます。
まず見た目。
ご覧の通り、透明なジェルです!
香りは普通の歯磨き粉と同じ感じです。
そして肝心の味ですが…
辛くない!
舌に当たっても痛くない!
平和に使える!
そして、泡立ちが良くないので、ずっとしゃかしゃか磨いていられますね。
まとめ
私のように辛いものが苦手だったり、刺激のある食品が苦手な方でも、この「コンクール ジェルコートF」は安心して使うことができました!
「コンクール ジェルコートF」は、発泡剤無配合、さらに研磨剤も無配合なので、歯や粘膜も傷つけずに使える商品のようです。
歯の表面にも、フッ素がコーティングされて、虫歯予防にも最適のアイテムと言えそうです!
また、「コンクールF」というマウスウオッシュも発売されているので、こちらもきっと口の中が痛くならずに使えそうな気もします。
「コンクール ジェルコートF」と「コンクールF」と使えば、ダブルで虫歯予防効果が期待できそうな気もしますね!
基本的に夜使ってみたのですが、翌朝の気になるお口のニオイも減った気がします・・・!!
さらに、磨いてる途中から、歯がめちゃくちゃツルツルするのが分かるんですよ‼︎
かなり気に入った歯磨きアイテムでした!
他にも気になる歯磨き粉が2種類ほどあるのですが、その2種類が合わない場合は「コンクール ジェルコートF」をマイベスト歯磨き粉にするかもしれません!
私は近所のドラッグストアで売っているのを見かけたので、無くなりかけてもすぐ買いに行けそうで嬉しいです。
他には、銀座のロフトでも見かけました!
この歯磨きジェル、結構クセになるかも!リピ商品リスト入りです!