こんにちは!
だんだん寒くなってきてますが、風邪をひいたりしていないでしょうか(ゝω・)
先日、皇居の乾通り秋の一般公開に行って来ましたので、その様子をレポートします!
「行ってみたかった」、「どんな感じなの?」と思っている方の参考になったら嬉しいです!
〈概要〉
期間:2018年12月1日(土)から12月9日(日)
時間:9:00~15:00
退出時間:乾門15:30、東御苑16:00
なお、宮内庁のHPを見ると、29年は226,000人もの人出だったようです!
東京駅丸の内中央口からの行き方
さっそく、東京駅丸の内中央口から道順を写真で見ていきます。
まずはJR東京駅丸の内中央口に行きましょう。
八重洲は反対なのでご注意くださいね。
ちなみに、丸の内中央口の改札手前に手洗いがあります。
女性用トイレはもう少し奥だったかもしれません・・・確認できずすみません。
丸の内中央口改札外です。
そのまままっすぐ歩きます。
信号を右側(新丸ビル)で渡るか、左側(丸ビル)で渡るかですが、左(丸ビル)の方がいいです。
しばらく歩くと左側にお手洗いが見えます。
ちなみに、皇居到着前の道にある男性用お手洗いは、2018年12月2日(日)時点ですが、一部が壊れていて使用できないようでした。
こちらが皇居に入るために荷物検査を受ける列の脇にある仮設トイレです。
数は結構あります。
「皇居内手洗所は数に限りがありますので、あらかじめご利用ください」と書いてありますが、皇居内のお手洗いが混雑してるのはあまり見かけたことがないですね。
たまたまでしょうか・・・?
荷物検査の前はけっこうな行列でしたが、荷物検査を終えて、入口の坂下門に出るまで10分しかかかりませんでした。
カバンの中をガバっと開けて見せる荷物検査と、あとは衣服などに何か仕込ませていないかのチェックがあります。
〈コース〉
乾通り一般公開のコースは、皇居南側の「坂下門」から入ります。
その後は道なりに進んで、北側の「乾門」まで約750メートルを一方通行で歩いて行くコースです。
ここが入り口となる坂下門です。
乾通り一般公開のコースは、皇居南側の「坂下門」から入って一方通行のコースなのですが、
途中、「皇居東御苑」に行くために「西桔橋(にしはねばし)」を渡ると「乾通り」には戻れません。
ここがちょうど、「乾門をまっすぐ行くか」それとも「皇居東御苑に行くか」の分かれ道です。
ちなみに帰りは3か所あります。
①乾門
②平川門(地下鉄竹橋駅近く)
③大手門(最初の入り口、坂下門付近に戻ります)
このうち、②平川門と、③大手門からも入退場できますが、この出入り口は「皇居東御苑」のみなので、「西桔橋(にしはねばし)」を通って乾通りに行くことはできませんのでお気をつけくださいませ。
「乾通り」を見たいなら、必ず「坂下門」からです。
〈お手洗い情報〉
宮内庁庁舎前仮設トイレ
お手洗いは何か所かあるのですが、
まず宮内庁庁舎前のお手洗い。
坂下門を入って少し歩いたところにあるお手洗いです。
仮設トイレですが、隣に常設のお手洗いがあります。
宮内庁庁舎前常設トイレ
こちらが常設のお手洗いです。
女性用は、和式2カ所、洋式2カ所のお手洗いでした。
多目的のお手洗いもここにあります。
先ほどのお手洗いの隣には、授乳コーナーがありました。
「乾門」手前のお手洗いは写真撮れませんでした。。。
「西桔橋(にしはねばし)」すぐのお手洗い
「西桔橋(にしはねばし)」を渡ったすぐ右にもあります。
この他にも、「皇居東御苑」にも何か所かありますので、「お手洗いが近いからお出かけするのが不安・・・」という方でも大丈夫だと思います!
乾通の紅葉の様子
実際の乾通りはこんな感じです!
まとめ
以上、2018年秋の皇居乾通り一般公開の様子をレポートしました!
なかなか皇居に入る機会なんてないと思うので、みなさんも是非おでかけしてみてはいかがでしょうか!?
もっと詳しく知りたい方は下記のHPもご覧下さい♪